今日は木曜日
舞と美いの日記の日です。
我が家のただ一匹のオス。
ギャング・ロンチャンがここ2週間くらい前からしきりに、おなかを毛づくろいをする。
私が見ようとするとさっと隠します。
ところが、あるときみっちゃんはみてしまった。
赤いブツンができてるのを!!
お!
まさかまさか!!
ダニに刺されたか?
いやあいつは好酸球性肉芽腫のキャリアーです。
原因不明で、体質、アレルギーが原因だとか
赤いぽちぽちが4つになったのでお医者へ
これがまた大変なんです。
重い重い。6・4キロ
それとロンチャンはわが道を行くタイプで、
たとえばつめを切ろうとするとかまれます。
野良の子3代目。
保護したとき生後一ヶ月に満たなかったのですが、
キャリーに入れて置いたら、夜中にそのキャリーの扉をぶち破った!!
いやなことは絶対にいやな子です。
賢くて猫らしい立派な顔つきも大好きです。
でも悩みは、お薬なんぞ絶対に飲ませられない。
ですからその必要のない、2週間は効くというお薬の注射をしていただきます。
一回1万円です。それを2回していただくのです。
以前2回目発症したときは早く気がついたので、いただいたクスリがまだ有効きげんないでしたので、
エリザベス・カラーをして、塗り薬でお医者に行かないで直りました。
今回は薬もないし。。直りそうにないのでお医者様へです。
猫の、こうさんせいにくがしゅしょうこうぐん??
猫の好酸球性肉芽腫症候群?って何か
好酸球性肉芽腫症候群は、猫に特有の皮膚病の一種
病変部に白血球の1種である好酸球(こうさんきゅう)という細胞が多数見られる肉芽腫(にくがしゅ)ができることから、この名称がつけられています。
みっちゃんはリュウマチ患者です、これも免疫機能の異常で自分の免疫が自分の関節を攻撃する病気。原因は不明
ロンチャンも好酸球という白血球が活動しすぎるのですね。
まあこんなところ飼い主に似ないでくれてもいいのですが。
今回野良の子はこの病気になると、どうなるのか先生に聞きました。
運よくひとりでに治るか。傷口からばい菌が入り余病など併発してなくなる子もあると言うことでした。
ロンチャンはおかげさまで、かゆみ止めやら、エリザベス・カラーをしてなめられないようにしてお薬が効いてきてるので
乾いてきて、随分よくなってきました
もう少し不自由でも、エリザベス・カラーはしておいてもらいます。
頭が良いので自分で引っ掛けてエリザベス・カラーをとってしまうのでガムテープでしっかり固定します。
エリザベス・カラーって何?首に巻いてるもの。
エリザベスというのはエリザベス女王一世の好んだ衣装からきていますよ
これをすると体ごなめることができません
食事や、水を飲んだりトイレの出入りなど上手にできるか見ておく必要はあります
ほかの子達はみなれてますが、
ヒロちゃんは初めて
尻尾ボウボウ
フ~シャーでしたよ
妖しくないよ
大好きなロンチャンだよ~
おかげさまでのほかのニャンズはみな元気です。
よんでくださってありがとう。