HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

15歳を過ぎた舞いと美いワクチン注射へ

2024-09-19 11:36:37 | 舞いと美いの日記





舞いちゃんと美いちゃん
 
2009年にブロ友さんが里親探しをしておられたご縁で
わかりやすいようにうちの子記念日は7月7日
お隣の県の四日市の工場の野良の子として生まれました。
6匹ほどいたそうですが女の子は貰い手なく3匹残りました。
2匹は簡単に捕まったとかで我が家に来ました。
 
まだ800グラムの美いちゃん
600グラムの舞ちゃん
早速獣医さんへ、
栄養不良冬なら生きていけなかっただろうといわれました。
今はミルクティー色の舞ちゃんは毛も生えていなくてピンク猫でした。
二匹ともとっても仲が良くていつも一緒
そのせいか、野良の子とは思えないおとりとした子たちでした。
 


 
野良の子は人間を怖がるように親が教えるとかそんなことがあることも
知らない私にとって
2匹は全く天使のような存在でした
12月に入って体重が3キロ超えて避妊手術をしました。
「術後二匹とも不安そうでしたので一緒のケージに入れておきました」
といわれ獣医さんの計らいに感謝しました。
 
ちび猫時代はそれなりにぬいぐるみを破壊したり、
窓から網戸を押して窓の外へ
室外機の上で2匹が風に吹かれていて
10階の窓ですから私を慌てさせたなんてエピソードがあります
ワンちゃんお尻尾で遊んでもらってる




おしなべて人間大好きな子たちです。
まるで天使が2人来たといつも思っていました。



今でも二匹は大の仲良し
舞ちゃんは3年ほど前から関節炎ですがまだ悪化していない様子です
 
今回は健康診断に加えて血液検査もして健康チェックをお願いしました
そろそろ腎不全などの兆候も出てくる時期ですから
結果は週間ほど後に出ます
 
いまでは我が家の最高齢になりましたが
普通20歳くらいまで生きるはずという信念を持つ飼い主は
まだまだ健康でいてねと願いをこめてます
 
フードも元東大教授の宮崎徹先生の健康結果のAIM30のフードを中心に、
歳を取ると咀嚼力が弱くなるので小粒の胃に溶けやすいもの
水分を猫はあまりとらないから対策として、半分はウエットフードをあたえています
お薬など飲ませるときもウエットに混ぜるほうが与えやすいという利点もあります
 
2012年に持ち込まれた元シャーシャーズ姉妹は舞ちゃんミイちゃんと
2歳違うだけですが
片方のニーナちゃんは飛び切りの甘えんぼ
お膝にすりすり大好き
 
焼き餅焼なのでちょっと困るときも
今日は大好きなこんなので遊んでました。

 

 
みんな元気が一番ですよね
読んでくださってありがとう



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