今日はあの日から4年
まだ4年、もう4年という感覚がぴったり、
このところ震災に合った地方のニュースなどが報道されています
外的なハード部分は少しづつ復興されていますね。
報道されていないところはそのままなんでしょうね
遠く離れた日本列島の真ん中に位置するみっちゃん名古屋地方では、
被災地に通い続ける学生ヴォランティアの報道がされていたりします。
しかし心の面などの復興はそう簡単にいやせるものでないことは
自分の不幸体験からも察しがつきます。
私たちができるのは
その多くの有形無形の払わされた犠牲から将来の減災害へつなげることですよね。
人間だけでなく多くの動物牛。から犬猫野山の動物、たぶん海底の生き物も。植物も。
先ほど買い物に行きましたらマンションの花壇にこんな看板が・・
そうこうやって災害の地を思い、めぐらわせることはできます。
犠牲になった生物、
あなたたちの犠牲を無駄にしません
と大きな声で言いたいけれど
どうしても納得がいかないのは
原発避難でオキザリにされ、無為に死んでいった生物たちのこと
放射能で内部被爆をしてるからと殺処分された生物のことです。
なぜなにも変わってない
放射能消すことすらできてないのに再稼動されるのか
払った犠牲に見合う将来につなげる策はあるのか
それどころか、汚染された水を内緒で垂れ流してる電力会社が放置されているのに怒りをおぼえます
今日はもう一度現実を見つめなおし、将来への備えを考える日だと思うのですが。
多少のことそれはそれ。で、
そう思わないどこかのリーダーがいるような気がします
今日のヒロちゃん
そうねえどうやって避難するか考えてあるよ
よんでくださってありがとう。