誘われて、ターシャ・テューダ展にいって来ました。
生誕百年記念だそうです。
まだ2008年まで生きた方でアメリカ人の心を表現する絵本作家として、
クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターなどによく使われる作家です。
日本でもでマスコミに取り上げられました。
すると彼女のライフスタイル。
1800年代の農村での生き方は女性の憧れとなっっているとか・・
私が行った会場も熟女であふれかえっていました。
ターシャは裕福な生まれであったけれど、社交界よりの農場生活が好きな少女時代を過ごし、
16歳のときパン焼きコンクールでも優勝するほどの料理の腕前もあったとか
23歳のとき夫の勧めで作家としてデビュウを果たした。
彼女の絵本は戦前のアメリカでは児童文学は古典であったのに新風を吹きこんだとか
50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め広大な敷地で花を育てたり、果樹園からのくだものでジャムづくりをしたり、
ローソクを一年分作ったりした生活をしたそうです。
一緒にいるなかまのコーギー犬をモデルとした絵本など、好きな物にかこまれてすごしたんですね
多くの絵本や彼女の作った人形。てづくりの洋服がかざられていました。
彼女についてはこちらからどうぞ。
好きな花に囲まれて、好きなことをして、好きなものと生きる生活はやっぱり、あこがれますよね。
私の友人も熱烈なフアンがいます。
でもみっちゃんは先日行った「愛と青春のアトリエ展」フランスの後期印象派とでも言える展覧会が好みです。
アハ!美いちゃんも好みだそうですよ
それについでは又後日紹介しますね。
こんな絵が並んでいます
読んでくださってありがとう