HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

猫も飼い主と遊ばないと・・舞と美いの日記

2016-11-10 17:03:49 | 舞いと美いの日記

今日木曜日舞と美いの日記の日です。

たまたまNHKの土曜日に放映されたもののでした。

再放送

「きわめびと」

という番組で猫のお悩み相談でした。

この手の番組は余り見ません。

猫の生活、生態について学術的に研究した人はいないだろうというわたしの偏見と

研究者、アドバイサーの狭い体験による偏見が起因しています。

 

たとえば、わが信頼するかかりつけの獣医さん。

数年前、病院で、であったころ未だ研修医に毛の生えた位だったのか

リンちゃん雌のスプレー行為に「雌はスプレーしません」といわれた。

 

イエイエ

我が家に来て数年間、壁紙を取り替えなければいけないくらいリンちゃんかけまくった。

現実お尻を上げてぴゅピュッとかけるところを何度も目撃している

猫の生態の中では縄張り意識の強いオスがマーキングとしておしっこをかける。

イコール

メスはしないということなんでしょうね

リンちゃんが特別ということっでなく。

うちの黄金ニャンコの美いちゃんもどれくらいかけたやら・・

夏寝ていて、私の足に引っ掛けて眼がさめたことも何度もある。

去年くらいから収まっていますが

ほかにも他頭ガイしてる猫さんのお宅の被害を聞くもの・・

 

でも今回ちょっと参考になったことが二つありました。

お悩みで多い二つです。

一つは猫のトイレ・・

カバーをつけたもの狭いものは嫌いらしい

粗相の原因がこういうところにあるとか。

 

解決策としてプラスティくの衣装いれに細かい猫砂を入れるといいといっていた

お悩みの人はこれで解決したらしい。

 

確かに我が家でも蓋のないトイレは好きです。

トイレの巾の小さいものは人気がありません

 

二つ目。猫のけんか

後から来た若い子がが先住猫にちょっかいを出し

先住猫はおびえている

このけんか何とかできないものかと

これもよくききますよね。

アドバイザーの先生。現場を見て

「先住猫さん怪我しますか?」

「いいえ」

「やっぱり!」

「若い子は遊びたいんですよ。ですから、飼い主さんさんと遊んだほうが面白いと教えてあげましょう

「方法は猫じゃらしで、

あるいは「おいでっ」て呼んできたら、おやつをあげていいことあるよということをわからせて・・」というアドバイスです。

私もこの意見には前からそう思っていました。

 

猫のトラブルには猫の理由があり、飼い主さんの接し方で解決できるというのでした。

ねこも遊んであげないとイライラが積もるそうです

結果スプレーや壁紙とぎにつながるそうです。

ふーんとおもうことでしたよ

今のところ、みっちゃん家はスプレーも収まっていて

 

とりあえずは平和です。

読んでくださってありがとう

 


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