3月8日から始まったばかりの東京にある国立博物館の恐竜展に行きました。
初日なので混雑するかと思いましたがお昼頃なので一段楽した後でした。
ウイークデイなのでというせいもあるかもしれませんが、じっくり見ることもできました。
恐竜は大雑把に言うと
今から2億4千万年前に生息し、1億年以上繁栄しました。
人類の歴史は長めに見積もってもせいぜい50万年その長さが想像できますね。
化石として恐竜の概念がもたれた1840年くらいからですから江戸幕府の終わり頃かな
ほんの研究が始まったばかり
爬虫類の仲間という最初の認識から、独特の生態系を持つ脊椎動物である。
爬虫類のような変温動物もいれば、哺乳類のような体温が維持できる恒温動物であった。
特に最近は次々といろんな化石が発見され、
毎年新種や驚きの発見の報告があります
羽を持っていたり、全身に羽毛の持つ鳥のような恐竜
水中生活していた恐竜もいた、ことが判明してきました。
スピノサウルス
今回は日本初お目見えの水中で生活していた最大の恐竜
スピノサウルスの全身骨格など
今回の目玉はいくつかあります。
こうもりやムササビのように皮膜を持ち飛べる恐竜が中国で発見された
イー、
その骨格が見られることなんですね。
赤ちゃん恐竜の骨格も
書き出したら止まりません
さらに詳しくはこちらからどうぞ
いやあ楽しいです。
知らなかった古代のロマンが一杯です。
ソンナひと時を過ごしました。
化石は撮影が出来るのがうれしいですね。
読んで下さってありがとう