7/14(日)雨後曇り
早朝から雨。定番の朝食後に愛車で近所のシネコンへ。9時スタートのフランス映画には高齢層中心に20名弱と閑散。母親を不慮の事故で亡くした7歳の娘と20代半ばの叔父のお話。欧州映画らしくしっとりと繊細な大人の映画でありました。可愛いが小太りの子役と線の細いハンサムとは云えない男優が自然体でよろしかった。その他、恋人・伯母・疎遠の母親・友人などなどNet時代の現代では珍しい温もりのある人間関係に落涙した。シナリオも書いた監督は相当な人生の熟練者である。終映後、ジムでひと汗かく。帰宅して愛犬と2度の散歩。合間にアマゾンプライムで米国のドキュメンタリー(現代の食糧加工と流通に警鐘を鳴らす問題作)を鑑賞。