Il film del sogno

現実逃避の夢日記

駅前本屋の衰退

2020-01-11 15:06:39 | 日記

1/9(木)晴れ
寝起きの寝付きの良さが自慢であるが、身支度を整えて階下へ降りてゆくと普段より10分ほど遅れている。無意識にスマホの目覚ましを止めたようだ。スヌーズ機能で覚醒したわけだ。午前中からファイル整理やらの雑用。昼に凶暴なフライ定食。750円也。定刻退社してまっすぐ帰宅。駅前の本屋で2週間後に迫る海外旅行の下調べ。その棚のお粗末なことに驚く。スペースの半分は雑誌、更に四半分は漫画、新刊と文庫も乱雑で統一性がない。潰れないのは土地建物がオーナー(常に店番をしている老人)所有だからだろう。愛犬と夜の散歩をして居間でダラダラ。海外逃亡した元カリスマ経営者の記者会見を観る。晩節を汚した犯罪者の哀れなワンマンショー。実に不快なり。

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テッド・バンディ

2020-01-11 15:05:52 | 映画

1/8(水)曇り後雨
曇天。午後から本降りの雨。ラテラルの書類廃棄に半日。種々の雑用で午後がつぶれる。昼はチャンポンと牛丼のセット。900円也。定刻退社して渋谷で途中下車。新設された銀座線ホームで降りる。曲線を利用した吹き抜け風の屋根がお洒落だがどこかレトロ感もある。初体験の渋谷HUMAXで米国インディ作品を鑑賞。こちらもお洒落なロビーと適度な傾斜とレザーシートが心地よい。1970年代に実存し世間を震撼させたシリアルキラーの一代記。開巻から30分は問題なかったが、徐々に退屈してきてラストは寝落ち。稀代の殺人鬼を描くには法廷シーンが多く、人間の不条理が迫ってこない。残虐なシーンは一切なし。役者は悪くなかったと思うのでシナリオと演出の問題か。J・マルコビッチなど脇も渋く、シックス・センスのオスメント少年がすっかり太めになっていたのには時の流れを感じた。

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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋

2020-01-11 15:05:08 | 映画

1/7(火)曇り後雨
平時より15分前に起床。早めの出勤。仕事始めである。午前中は雑用。昼に立ち食いソバと稲荷ずし。570円也。定時定期の報告各種、目標管理(四半期)、自己申告などの提出物をサクサクこなす。我ながら手際良し。定時退社して新宿で途中下車。TOHOシネマズで米国インディ作品を鑑賞。中高年層の男性中心に5割程度の入り。シャーリーズ・セロン目当てであることは我も同じ。四十路も半ばの主演女優は相変わらずの美貌と体型である。変種のラブコメだが、セロン嬢の高貴とセス・ローゲンの駄男っぷりの対比が良い。お下劣な下ネタも多いが、ブラックユーモアと相まって許せる範囲か。業界(内輪)ネタなど素直に笑いました。初笑としては絶好の演目でありました。

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多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

2020-01-11 15:04:03 | 日記

1/6(月)晴れ時々曇り
世間では初仕事のところも多かろう。初日など型通りの挨拶ばかりで行っても仕事がない。年末年始の連休に有休を付けてた11連休の最終日。寝坊して軽い朝食後に愛犬と散歩。昼前に家を出て有楽町へ向かう。3日の検査で課題となった保険会社へ先端医療特約を確認。今回は更なる精密検査を行って施術の決定を行う。居並ぶ検査機器を巡って3時間。余談だが検査担当の女性は皆美人なことに驚く。最新の米国製多焦点水晶体の再生手術は140万円也。レンズの発注(内金)として現金50万円を支払う。手術は3月上旬。二日にわたる(片目ずつ)手術が済めば人生第2の眼鏡よサラバである。まぁ10年前は近視矯正と同時に老眼が必要となったが・・・。

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教場

2020-01-11 15:01:13 | 日記

1/5(日)晴れ

晴天が続き穏やかな正月。書棚を整理して50冊ほどの文庫・辞書などを駅前のブックオフに持ち込み170円の値が付く。文句もなし。近所の馴染みのカフェで一服。甘味と読書。本棚にあった出久根達郎[作家の値打ち]。ずいぶん前に読了していて面白かった記憶はあるが、読み返せば初めて知る新鮮な逸話ばかりである。人の記憶の何と儚き。これからは良書の再読で余生を送ろうかしらん。ジムでひと泳ぎをして帰宅。愛犬と3度の散歩。夕餉にスーパーの格安弁当と鯛のアラ煮。夜はTVドラマを鑑賞。原作は随分まえに読了。もはやアイドルとは呼べないが、稀有なタレント性のあるキムタクが冷酷な警察学校の教官を好演。上手いと思ったらシナリオが君塚良一だった。これは後編が楽しみ。

 

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