京成立石駅から越谷駅へ。途中、降車駅を間違える等しましたがほぼ予定通りの16時過ぎに降り立ち、お店へは16時20分過ぎに。店内はカウンター席にも空席がという状況でしたので、そのまま鍋前の席へ案内されました。
小ラーメン、大蒜+塩汁なし。
女性助手さんによる、整っているというわけではないが、美しいと言いたい盛付けです。
千住大橋駅前店とほぼ同じ6分程の茹で時間だった麺。でもこちらがデロ麺と言われることがないのは、麺の性状でしょうか?
タレが馴染んだからか表面はソフトな舌触りで、茹で加減を指定しなくとももっちりさを強く伝えていました。
艶のある野菜は閉店間際のものよりもフレッシュな茹で加減で、バリバリという風に食べ進めました。
豚。
淡い色合いで大きいです。
しっとりとして程良い伸縮性。外周部に染みていたのか、その見た目に反してタレの存在を意識させられました。
赤身にも脂身が混じっていました。中心部の色の濃い部分も穏やかな歯応え。
厚みが伝わりますか?
タレは麺に吸収されし尽されてしまったのか、全く残っていませんでした。塩味自体は控えめで、麺を啜っていると豚なのか調味料なの判断のつかない甘みによる丸みを帯びた味わいが勝り、時々表れてくる程度。
フライドオニオン。散らすようなのは敢えてかな?
大蒜。口に入れた際の刺激は控えめでした。
生卵。白身は熱を持っていた野菜と絡めて。
再度盛付けし直して。
卵黄を混ぜ混ぜして。こうすると卵の支配力が強まるので、好き嫌いは分かれるかも?
約12分で完食。店主さんには、松戸駅前店と連食すると宣言しましたが、満腹感が高まってしまったこともあり今日はこれまでとし、帰路に就きました。
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