連休、会の例会で白山に行く予定だったけど、雨で中止になったので、
少しでも天気が良さそうな四国の山、石鎚山に行くことにした。
山頂は紅葉が見頃になっているらしい。
9日は移動のみ、結構な雨の中を石鎚スカイラインを上がって
土小屋登山口に着いたのはもう午後4時ごろだった。
夜になっても雨が降っていてた。
10月10日濃霧
霧で視界10mほど、もう少しお天気が回復すると思ったが、予想外れで、がっかり
二の森まで往復する予定で途中までいってみたが、
足元の悪さと、藪漕ぎですぐ諦めて引き返し、山頂へ、
しかし何も見えない。とりあえずガスの中、天狗岳に向かう。
ガスの切れ目から、天狗岳がチラッと見える。紅葉がきれいだ!
1時間程、山頂の社務所の食堂でマッタリ!
親子丼を食べたが、なかなか美味しかった。
少し時間が早いが、愛大小屋のある面河渓の方面へ下る。
笹原の眺めのいい道で、ここはちゃんと刈ってあって歩きやすい。
ガスも山頂だけで下のほうは晴れている。
1時間程で小屋に到着。中は畳がしいてあって、達磨ストーブもある。
それにバイオトイレできれいだ。水場も近くにあって、快適だ。
OBがボーイスカートを連れてきていて、満員だったが、
みんなとても親切な人たちだった。
10月11日晴れ
面河渓に下りてバスで土小屋登山口まで戻る予定だったが、
お天気がよさそうなので、もう一度山頂に行くことにする。
昨日は濡れていて有名な鎖場を登れなかったので、
二の鎖の下まで行って荷物を置いて鎖場を登った。
登り下りとも大きな鎖が2本ずつぶら下がっている。
二の鎖、三の鎖とも60mあるそうだ。
足場のないところは、鎖の輪に足を入れて登る。
下を見ると垂直で怖ろしい
←Yさん撮影
三の鎖下から見上げた山頂
弥山から見た天狗岳
天狗岳から見た弥山と山頂社務所
山頂から見た(右から)弥山、西の冠岳、二の森、(一番奥)堂ヶ森
Yさんは下りも鎖を降りた、私は階段の巻き道を下った。
土小屋へ下る道は、登ってくる登山者が蟻の行列のように続いていた。
少しでも天気が良さそうな四国の山、石鎚山に行くことにした。
山頂は紅葉が見頃になっているらしい。
9日は移動のみ、結構な雨の中を石鎚スカイラインを上がって
土小屋登山口に着いたのはもう午後4時ごろだった。
夜になっても雨が降っていてた。
10月10日濃霧
霧で視界10mほど、もう少しお天気が回復すると思ったが、予想外れで、がっかり
二の森まで往復する予定で途中までいってみたが、
足元の悪さと、藪漕ぎですぐ諦めて引き返し、山頂へ、
しかし何も見えない。とりあえずガスの中、天狗岳に向かう。
ガスの切れ目から、天狗岳がチラッと見える。紅葉がきれいだ!
1時間程、山頂の社務所の食堂でマッタリ!
親子丼を食べたが、なかなか美味しかった。
少し時間が早いが、愛大小屋のある面河渓の方面へ下る。
笹原の眺めのいい道で、ここはちゃんと刈ってあって歩きやすい。
ガスも山頂だけで下のほうは晴れている。
1時間程で小屋に到着。中は畳がしいてあって、達磨ストーブもある。
それにバイオトイレできれいだ。水場も近くにあって、快適だ。
OBがボーイスカートを連れてきていて、満員だったが、
みんなとても親切な人たちだった。
10月11日晴れ
面河渓に下りてバスで土小屋登山口まで戻る予定だったが、
お天気がよさそうなので、もう一度山頂に行くことにする。
昨日は濡れていて有名な鎖場を登れなかったので、
二の鎖の下まで行って荷物を置いて鎖場を登った。
登り下りとも大きな鎖が2本ずつぶら下がっている。
二の鎖、三の鎖とも60mあるそうだ。
足場のないところは、鎖の輪に足を入れて登る。
下を見ると垂直で怖ろしい
←Yさん撮影
三の鎖下から見上げた山頂
弥山から見た天狗岳
天狗岳から見た弥山と山頂社務所
山頂から見た(右から)弥山、西の冠岳、二の森、(一番奥)堂ヶ森
Yさんは下りも鎖を降りた、私は階段の巻き道を下った。
土小屋へ下る道は、登ってくる登山者が蟻の行列のように続いていた。