2013年7月24日~28日
北海道フェリーの旅から帰ってきて1週間後、
またまた北海道の山に登ってきました。
今回はのんちゃんのたっての希望で、大雪山縦走です。
山の会のベテランと若手が一緒なので、
私でも行き倒れることはないだろうと、参加させてもらいました。
7月24日(水)
関空午前8時20分のジェットスターです。
神戸発のスカイマークに乗りたかったんだけど、午前の便が無くなって、
当日に登山口まで着かないので、行きは関空発のジェットスター、
帰りは神戸着のスカイマークになりました。
なぜか私のガスヘッドが荷物チェックにひっかかって、
ザックの中身を全部出す羽目に
この日は札幌でお昼を食べてから、
バス2時間かけてで旭川へ移動します。
タクシーで旭川温泉野営場に乗り付けます。
※バスと同料金で客引きしていたタクシーに乗りました。
タクシーから見えた旭岳、ちょっと雲がかかっています。
テントを設営ててから、駒別荘の温泉に入りに行きました。
なかなかいい湯で、さっぱりできました。
7月25日曇り夕方一時雨
コースタイム:旭岳山麓駅6:20---姿見の池7:00---旭岳9:00---北海岳11:30---白雲岳13:50---避難小屋15:00
午前6時始発のロープウェーウェーに乗ります。
下りたらもうこの絶景です。でんと旭岳が迎えてくれました。
お花もいっぱい咲いています。
エゾツガザクラ ツガザクラより背が高くて、お花が大きいです。
景色を楽しみながら登るともう金庫岩、真下に姿見の池や噴煙が望めます
金庫岩からは、すぐ頂上でした。北海道の最高峰です。
ちょっと雲が多めですが、縦走するトムラウシまでみえます。
長い雪渓を下って、間宮岳へ登り返します。
振り返ると、下った雪渓と裏からの旭岳が大きく見えます。
間宮岳、松田岳を通って、北海岳に着きました。
お鉢平は有毒ガスが出ているとか、その向こうに見えるのが北鎮岳
このころから雨がぱらついてきたので、カッパを着ます。
白雲岳までの道は、チングルマやエゾコザクラ、エゾツガサクラの
お花畑です。写真を撮りながらゆっくり散策です。
ザックが重くてかがむのはかなり息切れするので、
花の接写はパスです。
白雲岳分岐に荷物を置いて、空荷になって白雲岳往復します。
往復1時間ほどかかりましたが、なかなかの景色でした。
雲の切れ目から、旭岳が見えました。
避難小屋につくころに、本ぶりの雨になったので、
避難小屋の逃げ込み、小屋泊で1人1000円払い、
宿泊することにして、小屋の2階でスペースを確保します。
しばらくすると、雨も上がったので、人も多かったので、
テント泊に変更してもらいました。
雪渓から流れる水を汲み取ります。水は浄水器でこして飲みました。
白雲岳テント場のそばにある水場です。
水場はエゾリュウキンカが満開でした。テント場の周りもたくさんお花が咲いていました。
夜半からは雨が降り出し、翌日はぬれたテントがずっしりと重くなっていました。
持つのは男性陣ですが…
翌日へ
北海道フェリーの旅から帰ってきて1週間後、
またまた北海道の山に登ってきました。
今回はのんちゃんのたっての希望で、大雪山縦走です。
山の会のベテランと若手が一緒なので、
私でも行き倒れることはないだろうと、参加させてもらいました。
7月24日(水)
関空午前8時20分のジェットスターです。
神戸発のスカイマークに乗りたかったんだけど、午前の便が無くなって、
当日に登山口まで着かないので、行きは関空発のジェットスター、
帰りは神戸着のスカイマークになりました。
なぜか私のガスヘッドが荷物チェックにひっかかって、
ザックの中身を全部出す羽目に
この日は札幌でお昼を食べてから、
バス2時間かけてで旭川へ移動します。
タクシーで旭川温泉野営場に乗り付けます。
※バスと同料金で客引きしていたタクシーに乗りました。
タクシーから見えた旭岳、ちょっと雲がかかっています。
テントを設営ててから、駒別荘の温泉に入りに行きました。
なかなかいい湯で、さっぱりできました。
7月25日曇り夕方一時雨
コースタイム:旭岳山麓駅6:20---姿見の池7:00---旭岳9:00---北海岳11:30---白雲岳13:50---避難小屋15:00
午前6時始発のロープウェーウェーに乗ります。
下りたらもうこの絶景です。でんと旭岳が迎えてくれました。
お花もいっぱい咲いています。
エゾツガザクラ ツガザクラより背が高くて、お花が大きいです。
景色を楽しみながら登るともう金庫岩、真下に姿見の池や噴煙が望めます
金庫岩からは、すぐ頂上でした。北海道の最高峰です。
ちょっと雲が多めですが、縦走するトムラウシまでみえます。
長い雪渓を下って、間宮岳へ登り返します。
振り返ると、下った雪渓と裏からの旭岳が大きく見えます。
間宮岳、松田岳を通って、北海岳に着きました。
お鉢平は有毒ガスが出ているとか、その向こうに見えるのが北鎮岳
このころから雨がぱらついてきたので、カッパを着ます。
白雲岳までの道は、チングルマやエゾコザクラ、エゾツガサクラの
お花畑です。写真を撮りながらゆっくり散策です。
ザックが重くてかがむのはかなり息切れするので、
花の接写はパスです。
白雲岳分岐に荷物を置いて、空荷になって白雲岳往復します。
往復1時間ほどかかりましたが、なかなかの景色でした。
雲の切れ目から、旭岳が見えました。
避難小屋につくころに、本ぶりの雨になったので、
避難小屋の逃げ込み、小屋泊で1人1000円払い、
宿泊することにして、小屋の2階でスペースを確保します。
しばらくすると、雨も上がったので、人も多かったので、
テント泊に変更してもらいました。
雪渓から流れる水を汲み取ります。水は浄水器でこして飲みました。
白雲岳テント場のそばにある水場です。
水場はエゾリュウキンカが満開でした。テント場の周りもたくさんお花が咲いていました。
夜半からは雨が降り出し、翌日はぬれたテントがずっしりと重くなっていました。
持つのは男性陣ですが…
翌日へ