2015年10月31日(土)
蘇武岳は神鍋の旧名色スキー場から登るコースがあるのですが、
私たちは阿瀬渓谷を遡り、金山峠から稜線を北上して蘇武岳に登りました。
登山口からすぐ見える源太夫滝
ここから山道に入ります。
紅葉は色づき始めたばかりで、これからという感じです。
川沿いの道はよく整備されています。
1時間ほど行くと金山廃村を通ります。
明治時代には金が出て、こんな山奥なのに、何千人もの人が生活していたそうです。
川沿いの道は途中から途切れて、どうも道に迷ってしまったようです。
30分ほど迷っていましたが、引き返して道を見つけました。
予定より1時間ほど遅れて金山峠に到着。
12時半を過ぎていました。
Mさんが、下山口から反対に回って、金山峠で落ち合う予定でしたが、
なかなか会えないので、また山頂へ戻ったと、携帯に電話が入りました。
金山峠から山頂まではまだ1.5時間かかります。
最初は結構急な道です
午後2時40分山頂到着。もちろん誰もいません。
氷ノ山や扇ノ山も見えて、曇り空のわりには展望がいいです。
ここから名色スキー場方面に下山。
スキー場の上まで車で来てくれていたので、1時間ほどで車まで下山できました。
そういえば今日はほかの登山者に一度も会いませんでした。
渓谷沿いの道も滝が次々現れて、変化のあるいい山でした。
蘇武岳は神鍋の旧名色スキー場から登るコースがあるのですが、
私たちは阿瀬渓谷を遡り、金山峠から稜線を北上して蘇武岳に登りました。
登山口からすぐ見える源太夫滝
ここから山道に入ります。
紅葉は色づき始めたばかりで、これからという感じです。
川沿いの道はよく整備されています。
1時間ほど行くと金山廃村を通ります。
明治時代には金が出て、こんな山奥なのに、何千人もの人が生活していたそうです。
川沿いの道は途中から途切れて、どうも道に迷ってしまったようです。
30分ほど迷っていましたが、引き返して道を見つけました。
予定より1時間ほど遅れて金山峠に到着。
12時半を過ぎていました。
Mさんが、下山口から反対に回って、金山峠で落ち合う予定でしたが、
なかなか会えないので、また山頂へ戻ったと、携帯に電話が入りました。
金山峠から山頂まではまだ1.5時間かかります。
最初は結構急な道です
午後2時40分山頂到着。もちろん誰もいません。
氷ノ山や扇ノ山も見えて、曇り空のわりには展望がいいです。
ここから名色スキー場方面に下山。
スキー場の上まで車で来てくれていたので、1時間ほどで車まで下山できました。
そういえば今日はほかの登山者に一度も会いませんでした。
渓谷沿いの道も滝が次々現れて、変化のあるいい山でした。