2017年8月28~31日
アルプスの百名山でただ1つ残っていた黒部五郎岳に登ってきました。
どこから登っても3泊いるので、この際ゆっくり歩くことにしました。
8月27日8日)大阪発富山行の夜行バスが満席で予約できなかったので
昼便で行って、富山のアパホテルに1泊しました。
バスでもホテルでもゆっくり熟睡できました。
8月28日(月)時々
富山6時20分発折立行きバスに乗車、レトロなバスにほぼ満席です。
登山口に8時20分着。バス代、大阪富山が4700円、富山折立3500円高い!
コースタイム:折立登山口8:40---展望台10:30---五光岩12:00---太郎平小屋13:30
いきなりの急登なのでゆっくりゆっくり登ります。
睡眠十分で快調です。
2時間ほど登ると第一展望台、薬師岳の向こうに剣岳がよく見えました
太郎平小屋到着、
小屋に早く到着しているのにベッドの上段の案内されたので、文句を言ったら、
「若い人は上段に上がってもらってます」だって!
「もう〇〇歳なんですよ」と言い返したら、
「ここでは若いほうなんだけど・・・」と言いながら下段に変更してくれた(笑)
2年前に登った水晶岳と鷲羽岳がよく見えます
まだ時間が早いので太郎山まで散策に出かけます。
薬師岳と太郎平小屋
太郎山まで行っています。
太郎平小屋の夕食、おかずちょっと質素でした。
8月29日(火)雨のち曇りのち晴れ
コースタイム:小屋5:40---7:30北ノ俣岳---11:00分岐---11:40黒部五郎岳---14:30黒部五郎小屋
予報では曇りのち雨なにに、朝からすっかりガスの中です。
北ノ股岳山頂は風と雨とガスで最悪です。
稜線ではライチョウの親子、ガスっている日はライチョウもお散歩するようで、出会えます。
黒部五郎岳の登りに入ると少しずつ晴れてきました。
山頂への分岐までくると、青空が広がって遠くまで展望が広がってきました。
山頂も奇跡的に360度の展望です。これでアルプスの百名山が踏破、晴れてよかった!
山頂か黒部五郎小屋まで道も悪く思ったより、遠かった。
でも小屋は新しくて広い部屋に4人だけでぐっすり寝れました。
夕食も手作りで品が並んで美味しかったです。
8月30日(水)雨のち曇り霧
夜半から結構な雨、出発するころには小雨になりましたが、三俣蓮華岳は双六岳もガスの中でした。
展望がないので双六岳山頂は通らない中道を歩きます。
お花畑に名残のお花がさいていました。雨も止んでお花畑を楽しみます
双六山荘でノンちゃんは五目ラーメン、私は持っていたカップ麺を食べます。
双六池
今回最後の鏡平小屋
平日にもかかわらず、予想外に多くの人が泊まってました
食事は揚げ物メインでボリュームがありました。
個々の鏡池は穂高連山が池に映って、逆さ穂高が見えるので有名ですが
残念ながら穂高は雲の中でした。
新穂高温泉に下山後温泉に入って、昼食にほうば焼肉定食を食べます。
新穂高温泉12:20発大阪行きのバスに帰ってきました。
乗り換えなしで楽でした。
アルプスの百名山でただ1つ残っていた黒部五郎岳に登ってきました。
どこから登っても3泊いるので、この際ゆっくり歩くことにしました。
8月27日8日)大阪発富山行の夜行バスが満席で予約できなかったので
昼便で行って、富山のアパホテルに1泊しました。
バスでもホテルでもゆっくり熟睡できました。
8月28日(月)時々
富山6時20分発折立行きバスに乗車、レトロなバスにほぼ満席です。
登山口に8時20分着。バス代、大阪富山が4700円、富山折立3500円高い!
コースタイム:折立登山口8:40---展望台10:30---五光岩12:00---太郎平小屋13:30
いきなりの急登なのでゆっくりゆっくり登ります。
睡眠十分で快調です。
2時間ほど登ると第一展望台、薬師岳の向こうに剣岳がよく見えました
太郎平小屋到着、
小屋に早く到着しているのにベッドの上段の案内されたので、文句を言ったら、
「若い人は上段に上がってもらってます」だって!
「もう〇〇歳なんですよ」と言い返したら、
「ここでは若いほうなんだけど・・・」と言いながら下段に変更してくれた(笑)
2年前に登った水晶岳と鷲羽岳がよく見えます
まだ時間が早いので太郎山まで散策に出かけます。
薬師岳と太郎平小屋
太郎山まで行っています。
太郎平小屋の夕食、おかずちょっと質素でした。
8月29日(火)雨のち曇りのち晴れ
コースタイム:小屋5:40---7:30北ノ俣岳---11:00分岐---11:40黒部五郎岳---14:30黒部五郎小屋
予報では曇りのち雨なにに、朝からすっかりガスの中です。
北ノ股岳山頂は風と雨とガスで最悪です。
稜線ではライチョウの親子、ガスっている日はライチョウもお散歩するようで、出会えます。
黒部五郎岳の登りに入ると少しずつ晴れてきました。
山頂への分岐までくると、青空が広がって遠くまで展望が広がってきました。
山頂も奇跡的に360度の展望です。これでアルプスの百名山が踏破、晴れてよかった!
山頂か黒部五郎小屋まで道も悪く思ったより、遠かった。
でも小屋は新しくて広い部屋に4人だけでぐっすり寝れました。
夕食も手作りで品が並んで美味しかったです。
8月30日(水)雨のち曇り霧
夜半から結構な雨、出発するころには小雨になりましたが、三俣蓮華岳は双六岳もガスの中でした。
展望がないので双六岳山頂は通らない中道を歩きます。
お花畑に名残のお花がさいていました。雨も止んでお花畑を楽しみます
双六山荘でノンちゃんは五目ラーメン、私は持っていたカップ麺を食べます。
双六池
今回最後の鏡平小屋
平日にもかかわらず、予想外に多くの人が泊まってました
食事は揚げ物メインでボリュームがありました。
個々の鏡池は穂高連山が池に映って、逆さ穂高が見えるので有名ですが
残念ながら穂高は雲の中でした。
新穂高温泉に下山後温泉に入って、昼食にほうば焼肉定食を食べます。
新穂高温泉12:20発大阪行きのバスに帰ってきました。
乗り換えなしで楽でした。