ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

イタリア浪漫紀行10日間 ①

2019年07月10日 | 海外の旅
2019年6月29日(土)~7月8日(月)

コース:関空→ミュンヘン乗継→ミラノ→ベネチア→フィレンツェ→ナポリ→ローマ→ミュンヘン乗継→関空

暑い暑いイタリアへ行ってきました。なぜこの時期にしたのか?
それはカプリの『青の洞窟』の中に入れる確率が夏のほうが高いから・・

6月29日(土)
関空出発が午前8時55分、2時間前の7時に着くのは難しいので
りんくうタウンのホテルを予約し、前泊ました。
6月29日は、G20開催で大阪の高速道路が通行止め、関空の橋ももちろん通行止めで、当日はバスも通れません。
ホテルからは最寄りのりんくうタウンまで送ってもらって、
南海電車に乗るのですが、大きなスーツケースを持った人で満員です。
1駅だけでしたが、大阪から乗ってきた人たちは、いらだって
「いっぱいや、乗るな~」と叫んで最悪です。

降りてから、荷物検査で時間かかるかと思ったのですが、
それはすんなり待ち時間なく通過できました。
それにしてもえらい日に出発したものです。

ツァーは19人、カップルが5組、母娘が2組、4人の女性グループと男性1人です。

飛行機はルフトハンザ航空、乗る前にユーローを両替、(€1=¥126)

飛行機は3人掛けに2人だったのでゆったりです。
G20のおかげで、乗客が少ないようです。
このツァーも2人直前キャンセルが出たそうです。

飛行機が遅れたので、ミュンヘンでの乗り換え時間を心配していましたが、
なんとかセーフ、ミラノに荷物ともども無事到着しました。

ミラノのホテルは、『ウナ・マルペンサ』

郊外で何もないというので、空港でサンドイッチを買ってきて、
冷蔵庫のビールを飲んで寝ました。
※でもハンバーガーやさんと、すぐ横の映画館に飲食店があった。

6月30日(日)
ホテル9:00出発、まずスフォルツェスコ城で現地ガイドさん合流し見学します。

14世紀にヴィスコンティ家よって作られたお城、

こちらが正面です


入口、かなり頑丈に造られたたお城です。


城壁の中はこんな感じ


猫がのんびり昼寝


サンタマリア・デレ・グラッツェ教会

教会の「最後の晩餐」鑑賞の予定が、予約が取れなかったとかで
ここには入らず、レオナルド・ダビンチ科学技術博物館へ行きます。


絵もすごいけど、


技術もすごかった人なんだわ!


ドゥオモ




内部見学


ステンドグラスは年代によって違うそうです。


ミサが行われていました。


V・エマニエル2世アーケード


アーケード内はグッチやビトンなどの高級ブランド店がズラリ


アーケードを抜けるとレオナルドダヴィンチ像


スカラ座、


街中を歩いてレストランSAPORIへ向かいます.


昼食はリゾットとミラノ風カツレツです。
 

昼食後バスでベニスへ移動、移動距離約271km、4時間ほどかかります。
宿泊はラグーナ・パレスホテル、ここも近くにショップはありません。


夕食はスープとサーモン、デザートはおばあちゃんのケーキ


メインとデザートの写真撮るの忘れた









コメント
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