3月19日発売のアルバムを予約購入して、シリアルナンバー取得して、5月29日の東京ドームに申し込んだんだが、24日金曜日夜に「残念ながら~」の落選メールがきた。
チっ!
ファンクラブに入っていた会社の後輩達が「先輩!取れましたあ!」と言って、10名近くで行って、ビール飲んみながら楽しんでいた昭和のコンサートが懐かしい!
チっ!
令和のライブは同公者巻き込んでスマホと格闘した挙句、「残念ながら~」だぜ。チっ!
3月19日発売のアルバムを予約購入して、シリアルナンバー取得して、5月29日の東京ドームに申し込んだんだが、24日金曜日夜に「残念ながら~」の落選メールがきた。
チっ!
ファンクラブに入っていた会社の後輩達が「先輩!取れましたあ!」と言って、10名近くで行って、ビール飲んみながら楽しんでいた昭和のコンサートが懐かしい!
チっ!
令和のライブは同公者巻き込んでスマホと格闘した挙句、「残念ながら~」だぜ。チっ!
10月23日 水曜日
結成50周年のJOURNEYだ!
チケット申し込みが2月、送られてきたのが4月。S席申し込んで、チケット代18,000円でサービス料1,262円で計19,262円。
送られてきたチケットの座席を見てビックリ!2階だあ!自分で申し込んだチケットで、2階は初めてだ!(若い時、「2階席を埋めたいから今日武道館に行って欲しい」っていうのは実は何回かあったけど)
良かった。1人参戦で。友達誘えないよなあ。2万円で2階じゃあ。
10月になってからアルバムの「FREEDOM」購入。で、ネット記事とか読みだしたら、あれ?メンバーがまた変わってる・・・。Wikipedia読んだら、そうかあ、コロナ禍中にそんな裁判沙汰があったのかあ。
まあ、いいや。ニール・ショーンとジョナサン・ケインがいるなら。
2階。遠い・・・。
アーネル・ピネダ君も57歳となり、体はスリムで、良く動くけど、髪の毛はシルバーグレーになってた。
2階だからか、あまり立ち上がる人はいなかったけど、終盤、斜め前の同い年位の女性が立ち上がったのを見てから、私も安心して立ち上がって踊る。
セットリスト
1.Only the Young
2.Be Good to Yourself
3.Guitar Solo (Instrumental Neal)
4.Stone in Love
5.Keep On Runnin'
6.Ask the Lonely
7.Escape
8.Let It Rain
9.Lights
10.When You Love a Woman
11.Chain Reaction
12.Send Her My Love
13.Who's Crying Now
14.Lovin', Touchin', Squeezin'
15.Piano Solo (Jonathan, instrumental to open arms)
16.Open Arms
17.Faithfully
18.Line of Fire
19.Dead or Alive
20.Suzanne
21.Guitar Solo (Neal, instrumental to Wheel in the sky)
22.Wheel in the Sky
23.Separate Ways
24.Don't Stop Believin'
25.Any Way You Want It
最後に、JOURNEYにしては珍しく、テープ発射しての紙吹雪。帰りに、アリーナ席の人はテープを首から下げていた・・・。チっ。
7年振りの来日かあ。次はあるのか? ニール・ショーンはまだまだ元気そうだったけど。
頑張れ!JOURNEY&私。
9月27日 金曜日
23日にサザンのライブ・ビューイングに行った時に、King Gnuの、このイベントの宣伝がやってたので、行ってみた。
チケットを買ってから気が付いたけど、ライブ・ビューイングじゃなくて、1月に行われたTOKYO DOMEの映像DVDの発売PRイベントだった。
まあ、“お試しKing Gnu”としてはいいか。チケット代3,500円に手数料が330円。
YouTubeでしか聞いたことないけど、デビューから日が浅いので知っている曲ばかりだった。
ただ、映像が・・・。光過敏性発作を起こしそうになる。
テンポの速い曲は、2秒ごとにカメラが切り替わる。それに、レーザー光線やら動き回るライトやら、ストロボがチカチカして。映画の上映だと「この作品はライトの点滅シーンがあるため~」という注意書きが入り口に張り出されるけど。この映像はずっとその調子で。鈍い私でさえ、たまに目をつむった。他の観客の皆さんは大丈夫だったのかな?
「カメレオン」やらバラード曲になっても、やはり4秒ごとにカメラが切り替わる。う~ん、これが今の流行か?
私は落ち着いて、常田のギターと、井口君の歌を聞きたいのだが・・・。
椎名林檎が出てきたのはうれしかった。(椎名林檎、天才なのに、天才過ぎて、だんだん大衆を離れて行っちゃったなあ。)
もっと、観客、ノリノリで聞くのかと思ったら、そうでもなく・・・。ファンより、私みたいな“お試しKing Gnu”感覚の人も多かったような感じだった。
“三文小説”はやっぱり良かった。
セットリスト
-アンコール-
9月23日 祝・月曜日
デビューからずっと聞いてて。80年代90年代のコンサートには結構行った。
そして、「無期限の活動休止」を発表した2008年8月24日の小雨の日産スタジアムで、私は燃え尽きた・・・。それからは、アルバムも買ってなかった。
が、昨年の9月28日、バスツアーの帰り、国道134でサザンの「茅ケ崎ライブ2023」での交通渋滞に巻き込まれたら、なぜか小さな灯がともった。
そしたらサザン最後の夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」の「ライブ・ビューイング」の広告を見つける。
映画館で観るだけなら気軽じゃん! ハードル低いじゃん。なので、ローソンチケットの先行販売で友人分との2枚を申し込んだら当たった。
第3希望まで申し込めるので、川崎の109とチネチッタとTOHOシネマズを申し込んだらTOHOシネマズに当たった。会場は1スクリーンだけかと思ったら、当日行ったら4スクリーンだった。そこに年配客がTシャツ&タオル持参で集結。ヒャー! いやいや、Tシャツ&タオル持参は5分の1位の観客です。私も友人も普通の洋服です。
いやあ、良かったわ。ひたちなかまで行かないでも、そしてトイレや食べ物に並ばなくても、椅子に座ったままで臨場感たっぷり!
おまけに映像は実際に会場にいるよりはるかに良い訳で。
座ったまま、お約束の拍手や手の振りをしたり。歌詞も出るので、立ち上がって大声で歌う人は流石にいなかったけど、後半は多分皆、口ずさんでいた。
桑田さんが「映画館の皆さ~ん」と手を振ると、こちらで皆手を振り返したり。
映画館もビールだけは売店で売り続けていたので、使いっパみたいな人がビールのグラス4つぐらいを数回買いに行ってた。
桑田さん、歌上手いわ!
最後、このフェスの参加者が皆で舞台に上がって、桑田さんとイエモンの吉井さんが肩を組むんだよ~!
キャー!
いいなあ、ライブ・ビューイング! 年寄りには楽で、楽しい! クセになりそうだ。
チケット代4,500円なのに、発行手数料が1,200円かかるのは気にくわないけど。
15万人がライブ・ビューイングに参加したそうだ。株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンはアミューズの子会社なんだあ。なるほど。
セットリスト
01. 女呼んでブギ
02. ジャンヌ・ダルクによろしく
03. My Foreplay Music
04. 海
05. 神の島遥か国
06. 栄光の男
07. 愛の言霊(ことだま) ~Spiritual Message~
08. いとしのエリー
09. 思い過ごしも恋のうち
10. 東京VICTORY
11. 真夏の果実
12. 恋のブギウギナイト
13. LOVE AFFAIR~秘密のデート~
14. マチルダBABY
15. ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
16. みんなのうた
17. マンピーのG★SPOT
EN1. 希望の轍
EN2. 勝手にシンドバッド
やっぱり、サザン、いいわあ。
3月12日 月曜日
ファンではないけど、最後かもしれないし・・・。
中学・高校の学祭前、放課後になるといろんな教室から男子のバンドが演奏する“Smoke on the water”のイントロが流れてきたもんだ。なのに、どいつもチューニングが合ってなくて、「変な曲だなあ」と。なので、DEEP PURPLEの“Smoke on the water”を初めてちゃんと聞いた時には、女子一同あまりの違いに驚愕したもんさ。
で、大学の時、大友克洋の短編のタイトルが、DEEP PURPLEの曲からとっていたのがあって、それでベスト盤を買った位かなあ。
観客は、思ったより、若者がいた。そしてマスク着用の自由化初日だったが、ほとんど着用。演る方も、聞く方もやっぱり高齢者だしなあ。
そして、ほとんど1名参加か夫婦の2名参加。11月にチケット販売だったんだが、コロナがどうなるか分からないし、アリーナ席17,000円だし。17,000円払っても、席がどうなるか分からないし。なかなか友人を誘いにくいからなあ。
私の席の4列前に大きい男の人がいて、常に頭があ・・・。私の前の女の人、150㎝ない身長だったから、多分ほとんど見えていないだろうなあ。
演奏を聴くというタイプのバンドだから、後ろのスクリーンもほぼ、ギターとベースとキーボードの手元のアップ。
久々の大音響。あ~気持ちいいっす!
昨年から参加のギターのサイオン・マクブライドだけは43歳と飛びぬけて若い!他のメンバーにとって、息子の世代だ。
セットリスト
19:00開演で、アンコールが始まったのが20:20、終演20:40。80歳手前だからしょうがないよなあ。
観客も「無事に終わって良かった」「イアン・ギラン、最初危なそうだったなあ」と話していた。コロナだから、規制退場かと思ったら、自由退場だった。
Bon JoviとJourneyは来日するのかなあ・・・。