落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

コモドドラゴンに会いに行こう!・その8

2018-04-17 17:56:50 | 旅行記・インドネシア
3月20日 火曜日

思いっきりコモドドラゴンに会っちゃったからなあ。
もう、気持ちとしては(まあ実際も)帰るだけだ。

今日は11:20にホテルロビー集合。ラブハンバジョーに出るには時間がないし、道路掘り返して工事中だし。
前もってレセプションで予約した、10:00から地下のスパで1時間マッサージ。

 

 

の予定だったんだが。もちろん、10:00で予約した時、暑い国で10:00調度で始まる分けないよなあ・・・と予想はしてた。
案の定始まったのは、10:30からで、日本円で1,500円のコースのはずだったのに、ワンランク上の1,700円と言われ。まあ200円位いいか、とこれは許せたが、集合時間に間に合わないから40分でと言ったら、値段は負けないと言い出した。これはいくらコモドドラゴンをいっぱい見たからと言っても許せない。数百円だけど負けさせた。

 

パンツ1枚になってじっくり、マッサージ。気持ちいいじゃん。もっと、早い日程で受ければ良かった・・・。

ランチ

ラブハンバジョーの海に面したレストラン。Bajo Bay Fisherman's Club



なかなかおしゃれな雰囲気だ。フリーで行ったら、夜、食べたかったなあ。でも、一人じゃ寂しいなあ。



 





そして、現地旅行会社と提携している土産物屋さんへ。まあ、日本人向けの土産らしい土産はこの手の店でしか買えないしね。
 

そして、空港へ。

 

バスは前日壊れたので、↑今日はこのバス。“ラブワゴン?”と数名の間で話題になる。

空港でも若干の土産物屋があったり、フローレス島のコーヒーを売ってた。値段は観てないけど。カフェでフローレス島のコーヒーを飲んでみた。予想通りに味だった。

15:05 ジャカルタに向かって離陸。



さよなら、コモドドラゴン!

時差マイナス1時間で、16:25ジャカルタ着。あとは空港から10分のホテルに入るだけのはずが・・・。


ジャカルタの国内空港、日々進歩のお陰で、バスのピックアップがうまくいかず、さらに、ホテルにバスが向かう際、警官に道を通してもらえず、空港前の高速道路に一度乗って、ジャカルタ市内そばの出口で降りて、再び高速道路に乗って戻る。
で、ようやくホテルに着いたんだが。立派過ぎない? 私、前もって調べた時、宿泊予定のSwiss-Belinn Airportが、高速道路沿いの立派なホテル・Swissbelと間違えられと言う口コミ読みましたが・・・。
そうです。現地ガイドのおじさん、間違えて立派なホテルに私たちを連れて来ました! 笑
お客さん皆、コモドドラゴンにいっぱい会えたし、今日は観光がないので丁度よい刺激的ハプニングなので笑ってました。

結局、空港から10分のSwiss-Belinn Airportに、2時間後に到着。現地旅行会社より飲み物サービス、責任者の日本人の方もお詫びに来ました。わざわざすいません。
 

このホテルでも、夜10:00からスパで1時間マッサージ。1,800円。紙パンツ着用。気持ちよかったよん。
ただ、ここでもレセプションのお兄さんは夜10:00まで受け付けOKと言ってたのに、スパの受付からは断られたので、お兄さん呼んで、セラピストが一人帰ったから無理と言う受付のお姉さんに交渉してもらいました。
インドネシアのホテルではレセプションとスパのコミュニケーションがうまくいってない事が分かった。2例だけだけどね。

3月21日 水曜日

4:45にホテルロビーに集合。支給された軽食を食べて5:00に出発。おおっ、10分で空港に着いた。

7:25 ジャカルタ発のANA872便で羽田空港へ。
16:30 羽田空港着。


とにかく、お天気に恵まれ、コモドドラゴンにもいっぱい会えて良かったわい!


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コモドドラゴンに会いに行こう!・その7

2018-04-15 21:39:22 | 旅行記・インドネシア
3月19日 月曜日

スパイダーライスフィールド&トラディショナル・ビレッジ

正直、ダイビングをやらないかぎり、ラブハンバジョーでやる事はない。カフェに入ってスパに行く程度か?
なので、団体ツアーはやや遠いが、この観光地訪問になるらしい。

8:00にホテル出発して、ただひたすらクネクネ山道をバスは進む。
ブレーキ、ガンガン踏んで、冷房付けて・・・。案の定、帰りにはエアコン壊れましたあ!



 

で、道路沿いに常に家が見える。日本みたいに山道に入ると次の村まで緑だけって事はない。


現地の日本人ガイドの説明だと、インドネシア人が収入の割にバイクとスマホを持ってるのは、月の収入でローンを払える!となるとすぐに契約するからだそうだ。あまり先に事は考えないらしい。食べ物に困らない暑い国にありがちな思考だ。

で、そのせいか、やたら立派な家がある。同じ敷地内に、葉を編んだような壁の家・木の家・コンクリの家が並んでいるのだ。


多分、行けるな! と思うと建てちゃうんだろうなあ。但し、水道はない場合が多くて、タンクの水を買って設置しているらしい。



自分でマンションを買ってから、どーも人の家が気になるわい。

で、トイレ休憩は4時間のうち1回。
 
↑行きも帰りもこのガソリンスタンドでお借りしました。ただし、トイレは1個だけ。一人1分でも15分。なので、近所のコーヒーの木やらで遊んでました。




水田地区は、長野県にいるような風景。

そして、ホテル出発後4時間半後の12:30。到着!

スパイダーライスフィールド

 
↑この小屋のが入場料徴収&土産物屋らしい。この建物の横の階段を上がって行きます。

おおっ、あった!





この村の田んぼだけ、この蜘蛛の巣状態で、村人皆で作業するようになっているそうだ。
確かに不思議な風景だ。効率よりも、村意識の精神的な意味があるのかな?

ちなみにこの風景の反対側は↓こんな風景。30分位眺める。


ルーテン
田んぼからバスで15分位の街。多分、この地域では大きい街なんだろうなあ。


ここで、14:00近くの遅めのランチ。
 

 
ここが一番、どの料理も美味しかった。ただ、髪の毛が入っていた料理が複数・・・。でも、気にせず皆美味しく食べました!

チョンパン・ルーテン村(トラディショナルヴィレッジ)

チョンパン・ルーテン村という村の名前は、日本に戻ってから調べました。ご飯食べた場所からバスで15分位。
リューベ・ベナ村という村がもっと大規模な伝統的な村らしい。こちらは、わずか3軒。真ん中は墓地になってるらしい。





 
洗濯物は並べて乾かすのかあ。北海道の沿岸部みたいだなあ。

ここで、村長さんから村の歴史や考え方のお話を伺う。村長さんの村の言葉→現地旅行会社のスタッフがインドネシア語に訳す→それを現地日本人スタッフが日本語に訳す。ので、どこまでちゃんと訳してるのか、やや疑問。
 
右側の、村長さんのもたれかかる柱の上にいろいろぶら下がってるが全て意味があるそうだ。


この建物の天井。これも蜘蛛の巣のようになっていて、村人の様々な意見が天井を登っていく過程で一番良い意見のみ上に残るらしい。先ほどの田んぼと同じ、「村」としての、意見のとりまとめ方法を合理的に見せてるような・・・。
社会人類学に興味があれば、ここで是非調査を。
だけど、一般観光客にはなあ。みんな、昨日、思いっきりコモドドラゴンに会えたから、今日はオマケみたいなもんだろうなあ。

 

この村を16:00頃出発。

途中、こんな村もありました。


で、この後、また山道を戻る。トイレ休憩に、行きに寄ったガソリンスタンドでまた並ぶ。


20:30頃に、夕食のレストランに到着。中には、乗り物酔いで食べられない人もいた。
 

で、このあとラブハンバジョーのスーパーマーケットへ。遅くまで営業しているんだなあ。

ここでも、アニョハセヨと言われた。ジャカルタ&フローレス島では韓国人の観光客の方が多いのかな?

 
左が皆購入してた、フローレス島のコーヒー。インドネシアのなので、お湯を注いて上澄みを飲むのが正式なんだろうが、漉して飲んでも美味しい。一袋500円位。右側は、芳香剤。ここではやたら、エアコンの下にぶら下げていたので、面白そうなので買ったみた。1個100円位。

ホテルに戻ったら22:30位。シャワーを浴びてから外に出てみたら、南十字星がきれいに見えてた。
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コモドドラゴンに会いに行こう!・その6

2018-04-12 22:55:05 | 旅行記・インドネシア
3月18日 日曜日 その3

コモド島

ピンクビーチからは30分位、14:00にコモド島に到着!
大型客船を見込んで、海自体の深さを考えないで作ってしまった新しくてやたら長い桟橋に到着。私らの船は小さいので、桟橋に付けていた大き目の船に付けて桟橋に移る。
 
右側の写真の遠くに見えるのが古い桟橋。あのそばで、イモトアヤコが腰に肉を付けてコモドドラゴンと走ったそうだ。

古い桟橋の方が、有名な入り口があるので、そこまで歩く。とすでに、その途中にコモドドラゴンが3頭ほど。

いいのか?こんなにいっぱい見られて。ちなみに左端の棒を持った人が頼りになるレンジャーだ。

 
↑有名な入り口、らしい。いたせりつくせりなので、写真を撮ってもらった。

で、レンジャーの施設について、トレッキングコースの説明。ミドルコースを歩く。


 
途中に、コモドドラゴンの餌となってしまうかもしれない鹿がいる。ニュージーランドで食べたけど、美味しかったしな。



で、“水飲み場”って言ってたかな? そこに着いたら、やっぱり4頭位溜まってた。




レンジャーがここから先には近づいていけないとか、ドラゴンの前に回る場合は後ろ足を地面に付けてるとダッシュしてくる可能性があるので、後ろ足の裏を空に向けているかチェックするように(それでも3m位離れろ)などの指示を受ける。





そして、レンジャーは自分コドモドラゴンの前に回って、写真を撮ってくれる。ありがたい。ちなみに私はコモドドラゴンの3m位後ろにいる。



斜面を登って山の上へ。



で、真っ白オウムが時たま飛ぶんだが、一瞬でなかなかちゃんと見られない。が、オバマ大統領に似たレンジャーは、ツアー客の一眼レフでしっかりそのオウムの写真を撮ることができるんだよ。凄いなあ。



この中に、その白いオウムが何匹か木で休んでるんだが・・・。多分。



こんな所を降りて、元の桟橋の、レンジャー施設まで来るとまた、結構ドラゴン君がいる。






で、歩きだしたこのドラゴン君の写真をみんなで撮ってたら、「後ろに気をつけろ!」と日本人ガイドの声が。振り返るとデカい1頭が舌を出しながらノシノシこちらに向かって来て、結構走ってそいつの後ろ側に回り込んだ。良い思い出だ。



で、なぜ、ドラゴン君達が海辺に集まってくるかというと・・・。



夜になると鹿が見通しの良い海岸に集まってきて寝るため、それを狙ってドラゴンが集まるそうだ。走れば鹿の方がはるかに早いので、生き残る確率は海辺の方が高いらしい。私たちが帰った後、夜の海岸でどんな弱肉強食&食物連鎖が繰り広げられるのだろうか?


↑今回大活躍の、オバマ大統領に似たレンジャー。

 
旧桟橋から新桟橋に行く途中に、土産物屋が入ってテントがある。そこで、今回購入を予定してた木彫りのドラゴンをゲット。体長25㎝位。アメリカドル20ドルと言われて、10ドルで買った。

たっぷり、コモドドラゴンを楽しんで、17:00に出航!



で、海が荒れてて、潮が流れてきたせいもあって、帰りは2時間以上かかった。

 
左はイカ釣り船のLEDライト。アオリイカが獲れるらしい。ラブバンバジョーの港の灯りが見えた時、正直ホッとした。
行きはあんなに早かったのに。

そしてラブバンバジョーの港では、引き潮で桟橋に付けられず、他の船に付けようとしたり20分位さまよって、ようやく食堂の裏に着岸。ホテルに戻ったら、20:00過ぎてた。

でも、大満足の1日だったぞい!


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コモドドラゴンに会いに行こう!・その5

2018-04-11 22:41:20 | 旅行記・インドネシア
3月18日 日曜日 その2

11:00頃リンチャ島を出航。


この山はきれいだから、写真を撮るようにとインドネシア人の現地スタッフに言われる。
インドネシア自体は熱帯気候なのに、コモド島周辺は、オーストラリアから吹く風の影響で、サバンナ気候なんだって。
だから、今、雨期だから緑だけど、もう少しすると草は枯れて茶色の山になるらしい。
なぜか、船では現地スタッフの席にいた私。お陰で団体ツアー受け入れの現地会社の事情やらが聞けて面白かった。

ピンクビーチ

12:00頃到着! ここはコモド島になるらしい。



確かに波打ち際はうっすらピンクかな。元ダイバーの私には、なんか懐かしい風景だ。極楽だあ!





今日は空いてるそうだ。確かに、私たちのボート以外は、少人数のお客が3組位だ。

他のお客さんは船で水着に着替えたりしてドタバタしてるが、ホテルから水着着てそのままコモド島上陸予定の私はすぐにランチ!
 
蝉も鳴いてる。お弁当が、食事前の写真撮るのを忘れてしまったわい。

波打ち際までいくと、確かにピンクだ。



さらに拡大すると・・・。(カメラはOLYMPUSのTOUGHなので、水中&顕微鏡モードが使えます)



パイプコーラルという赤いサンゴが削れて小さくなったのが、白い砂と混じって遠くからだとピンクに見えるそうだ。

ツアーはシュノーケリングの機材も用意していたので、やってみた。ただし、ライフジャケット絶対着用で・・・。
予想通り濁ってるので、上から見るだけだと正直つまらない。





この程度だった。

シュノーケリングはやめて、ただ泳いだ。海水がやたら塩辛い気がして、立ち泳ぎの際、足の動きを止めてみたら、しばらくそのまま浮いてた。
うん? 塩分、濃いのかな。

あ~、それでも、南の島の海はやっぱり極楽だ。たっぷり楽しんで14:00過ぎに出航!






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コモドドラゴンに会いに行こう!・その4

2018-04-10 22:24:09 | 旅行記・インドネシア
3月18日 日曜日 その1

今回の旅のメイン!
リンチャ島→ピンクビーチ→コモド島の1日
です。

いたせりつくせりのツアーなので、今日は島でトレッキングするのでトレッキングシューズ、ピンクビーチに上陸する際は桟橋がないのでビーチサンダル着用の指令が出てたが、それが面倒な私は、自宅を出る時からマリンシューズを履いてました。これでOK!でした。

今日も快晴! 本当は雨期のはずなんだが・・・。ラッキー!

7:30にホテル出発して、ラブランバジョーの港まで。ラブランバジョーの街までは一方通行なので、必然的に街が見下ろせる丘の上に。


船のほとんどがダイビングボートらしい。でも、インドネシアの海って、ニゴニゴのイメージがある私・・・。

 
左の傾いてる船は座礁してるんじゃなくて(結果そうなるんだが)、潮が引いてるのであの状態になってるらしい。でも、気にしない。ここはインドネシアの島だ。
右のラブバンバジョーの街なかは増える観光客に対処しようと道路を工事しているらしい。って、危ないじゃん。

8:00に乗船。
エンジン2基積んでて、トイレもあってなかなか快適! 見た目は小さいけどね。手前の緑の船です。
 
スタッフは現地旅行会社から4名乗船。日本人の現地ガイドがガイディングレシーバーで説明してくれるので便利!

 

海はベタ凪で、快適!

9:10 リンチャ島に上陸!
 

レンジャーの施設まで10分位歩きます。
  

途中、コモドドラゴンの餌になる鹿やカニクイザルが普通にいる。
 
右はカニクイザルなんだが・・・。


レンジャーの施設について、二股に分かれた大き目の木の枝を持つ地元の男の人がレンジャーで、コモドドラゴンに会ったら、彼らの指示に従うように言われる。


トレッキングコースは、黄色のミドルコースを歩くらしい。良かった。ツアーだからショートコースと言われるかと思った。

で、レンジャーの施設からトレッキングコースに向かおうとすると・・・。

ええっ!ウジャウジャいるじゃん!


しかも、生活感溢れる場所から、舌出しながらノソノソ歩いてくる奴もいる。



ビデオから起こした画像なんで、粗いです。


普通は木の上にいるはずの、子供のコドモドラゴンもいたぞ!


レンジャーがこんなふうに、記念写真も撮ってくれる。

贅沢だとは思いつつ、いきなりでこんなにいて、結構お腹いっぱい!

トレッキングに出発!
 
右はコモドドラゴンの糞。骨ごと食べるのでカルシウムの白がそのまま糞で出るらしい。


この穴が掘られているのは、飛べない鳥ツカククリが巣穴を掘った跡だよ、コモドドラゴンが卵を産む時期になると巣を乗っ取る場合があるよ、などと解説を聞いてると・・・


えっ?いるじゃん。こんな緑の中に。

その後、しばらく斜面を登ると開けた場所に。


反対側に、上陸した桟橋も見える。


展望台もあるが、その下にもいる。





ここまで登ってくる間、日陰もないのに、良く登ってきたなあ。あっ、夜に来たのか。

この後、レンジャーの施設に戻って、トイレなど入って、11:00に再び船に。

正直、こんなに大勢のコドモドラゴンに会えるとは思わなかったわい。
現地ガイドによると、もっと暑くなるとこんなに見られないらしい。
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コモドドラゴンに会いに行こう!・その3

2018-04-08 22:29:58 | 旅行記・インドネシア
3月17日 土曜日 その3

17:00頃、ホテル着。

ホテルは、ザ・ジャカルタ・スイーツ・コモド・フローレスThe Jayakarta Suites Komodo Flores)。

ラブハンバジョーの街からはかなり離れてる。一応、高級リゾートなんだけど、マンションみたいな建物で、バリ島みたいな安いけどコテージでお得なリゾート感はないなあ。まあ、インドネシアの島にしてはオシャレな、外国人向けホテルだ。




部屋から見たプール。

 
バスルームは、ホースが付いたシャワーなので快適。バスタブはなし。で、なぜかここも帰りのジャカルタのホテルも、フェイスタオルは部屋に一枚。
今回、インドネシアの島のホテルで、一人部屋追加料金4万円はどうよ? と、思い、思い切って相部屋で申し込んでみた。
なので、フェイスタオルは毎日追加でもう一枚、もらってた。
部屋の感じは右の写真。ちなみに広げてある荷物は全て相部屋さんの荷物。


運良く海側の部屋なので、着日は窓から夕陽が見られた。


朝の窓からの風景はこんな感じ。多分、遠くに見えるのは、コモドドラゴンの生息するリンチャ島。


海岸はゴミがすごいとネットの口コミにあったけど、私が滞在した時にはきれいな砂浜だった。




朝ご飯も、ちゃんといろいろメニューがあったよ。

 


で、この日はチェックインして、シャワーを浴びて、18:30より夕食。おそらく週末なので庭にテーブルと椅子がセッティングされ、生バンドも入ってた。

 
コース料理。夜は結構涼しいので、温かいスープが美味しかった。写真撮らなかったけど。


スイーツとフルーツは、取り放題! ビールは、ビンタンビールの小瓶で500円位。

 
これは、翌日の夕食。この日は、もっと西洋風のコース料理だった。毎日美味しくいただきました。

Wi-Fiは、レセプションの前のみ使えた。ポケモン、いたよ!
翌日は、いよいよ、コモドドラゴンだい!
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コモドドラゴンに会いに行こう!・その2

2018-04-07 23:02:38 | 旅行記・インドネシア
3月17日 土曜日 その2

フローレス島の現地旅行会社がお迎え。小型だけど、ちゃんとした観光バスに乗車。現地ガイドは島在住の日本人他、インドネシア人スタッフも付く。いたせりつくせりだ。

パトチュルミン洞窟

ラブハンバジョー唯一の観光地らしい。最近インドネシア人観光客が増えてきて、最近、入り口にレストランや屋外劇場ができたらしい。旅行会社が用意したヘルメットと懐中電灯を借りて、洞窟探検!

 

↑ここが洞窟への入り口。こんな感じの、トゲのある竹が生えている所を5分程歩くと・・・。

 

洞窟の入り口。ちゃんと階段があるじゃん。
この洞窟は、鏡の石と言われる鍾乳岩窟で、鏡のように光る壁があるからという事らしい。ただ、鏡のように光る壁のところまで行ったけど、特に鏡になってなかった。1985年にオランダ人によって発見された説もあれば、太平洋戦争中にオランダ軍や日本軍が利用したという説もあるらしい。とにかく、海の底だったらしい。



結構、場所によっては頭をぶつけるので、ヘルメットは必需品!





真っ暗なので、懐中電灯も必携。




↑カメの化石だそうだ。上が頭。本当かな?


↑真ん中は、マリア様に見えるらしい。インドネシアはイスラム教徒が多いけど、フローレス島はキリスト教徒が多いんだって。

 
↑インドネシア人の団体も入ってきて、記念撮影。



鍾乳洞を出て、ちょっと回り込む。

 
↑左がシーラカンスの化石。右側が尻尾ね。右の写真はオーム貝の化石。誰かが彫ってさらに分かり易くしたらしい。

1時間位の観光。ちょっとした探検隊気分だった。

地元の市場

温かい場所はいいよね。食べる物には不自由しないんだもん。









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コモドドラゴンに会いに行こう!・その1

2018-04-03 22:04:01 | 旅行記・インドネシア
1月中旬、送られてきた旅行会社の冊子を見てたら、こんなのを見つけた。



ええっ!添乗員付きで丸々パッケージでこんなツアーが!
しかも、3月16日の金曜日出発ならば祝日利用でなので、有給休暇は2日のみ!しかも、私には楽チンの羽田発着。
一人で手配しようとすると、バリ島から慌ただしい1日ツアーで10万円以上。もしくは自力でフローレス島のラブハンバジョまで行って、現地の船での1泊2日ツアーを「交渉」しなければならない。会社務めのアラカンのおばさんに面倒だ。じゃあ、行っちゃえ! と、参加してみました。

3月16日 金曜日

きちんと定時までお仕事して、家でシャワーも浴びて、スッピンにジャージで、22:05に羽田空港集合。
キビキビした添乗員さんに、eチケットや本日の行動予定の書かれた用紙をいただく。
00:05発のANAでジャカルタまで、7時間55分。結構揺れた。空きっ腹にビール飲で気持ち悪くもなった。ハハッ! もちろん、寝たけど。

3月17日 土曜日

06:00 ジャカルタに到着。見るからに頼りない、そして帰りにやらかしてくれた現地ガイドのおじさんのお迎えを受けて、国際空港から国内空港へ。
ジャカルタ国内空港、立派だあ! これからどんどん発展しそうなジャカルタだ。

 

右は空港内のレストランで食べたBAKSO URAT というミートボールとビーフンのはいった温かい麺。価格は72,000ルピアで、メニューの表示は0を3つ略した72。日本円換算は、0を2つ略した720円。計算しやすいが、さすが空港、高いな。

10:50 ジャカルタ航空でフローレス島へ。所要時間2時間35分。結構遠い。日本・ジャカルタ間は時差マイナス2時間なんだが、フローレス島はジャカルタよりプラス1時間。広いなあインドネシア。

 

↑この飛行機。機内食もちゃんと出たよん。



いよいよ、フローレス島のラブハンバジョです。

14:25 到着!







空港は、到着した人の第一印象のためだけに階段部分だけ立派だ。そして、やたらコモドドラゴン! 名前のコモド空港だし。




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