落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

シンガポール再びwith76歳母 その7

2014-11-10 20:51:55 | 旅行記・シンガポール
10月13日 月曜日

4.ラッフルズホテルのアーケード

ホテルで一休みした後、タクシーで。私一人なら歩いちゃうんだが・・・。幸い母はきれいな白髪頭なので、短距離でもタクシーに乗り易い。便利だ。
MRTでも、ほとんど席を譲ってもらった。ありがとう!



  

高級ホテルの雰囲気をここで味わう。ホテルグッズのショップにも行ったのだが、母は何も買わず。私も今回は買わず。このままでは、ナイトサファリでもらったTシャツだけが土産になるぞ。物欲のない母娘だ。

5.チリクラブを食す

MRTでクラークキー駅に。



前もってジャンボのHPから席を予約。右端のオンラインリザベーションから。店がいろいろあるので注意!リバーサイド店は、夕方18時の次は20時の予約になる。おまけに「遅れるな!」と厳しい。いつも18時に夕食を食べるらしい母に合わせて、18時を予約。着いたら「食事の時間は1時間15分!」と言われテーブルに時間をかいた札を置かれる。もちろん、追い出される雰囲気はなく、一応ね!って感じだった。

夕暮れ、川の側で、食べたぞ! 



   


注文したのはマンゴーとターキーのサラダと、チリクラブと、揚げパン4つだけだ。前もって調べたら、つまみのピーナッツとお茶もしっかり勘定に入っているので。カニは、ワタリガニというかガザミ。ポナペ島で食べたマングローブガニみたいなもんだ。それが卵たっぷりのチリソースの中にいる。だいたい解体しているので食べやすい。身がたっぷり入っている。そして、ソースが美味しい。最初は辛かったんだが、すぐに慣れて、最後はスプーンですくって飲んでた。揚げパンが美味しいと評判だが、私は甘くてあんまり・・・。やっぱ、白いご飯にこのソースをかけて食べたかったなあ。
一人旅じゃ、これは食べられないなあ。もちろん、完食! S$117.23でした。

6.ミニクルーズ

マリナーズ・ベイ・サンズのレーザーショーを見るためにマーライオンパークへ。


ジャンボのすぐ前のリバークルーズ乗り場から乗る。一人S$10。最初にリバータクシーと私が言ってしまったので、リード橋を渡って対岸に行くように言われたが、「マーライオンパーク」と何度も繰り返したら「ミニクルーズ」のチケットをくれた。



ライトアップされた川の両側をみながら、マーライオンパークまで。いい雰囲気だった。

7.マリナーズ・ベイ・サンズのレーザーショー

夜のマーライオンと写真を撮ったりしながら、20時の回のレーザーショーを待つ。前回は、ウォーターフロント・プロムナードから観たので、斜めからだったが、今回は真正面!


 
あっ~、お金かけてるよねえ。ちょっともったいないよねえ。そりゃ、観ながら私、楽しんでるけど。

   



ワンダー・フルより、こっちがやっぱり見ごたえあるなあ。

最後に、またMRTに乗ってホテルへ。

10月14日 火曜日

帰国の日。シンガポールを8:00発の飛行機のため、混載のピックアップバスは、なんと4:30に私達を迎えに来た。私達が最初のグループだ。
早すぎるんで断って、タクシーで空港まで行こうかとも思ったが、まあ、それでもホテルを出発するのは1時間しか変わらないので、おとなくし迎えのバスに乗った。
16:00に羽田に着。
母は貴重品と土産物(さすがに空港で少し購入)だけ持って帰宅。私はキャスターバックに母の洗濯物を持って自分の家に帰宅。まあ、洗濯するのは洗濯機だからな。

母は、まだ、どこかに行けそうだ。

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シンガポール再びwith76歳母 その6

2014-11-09 23:00:13 | 旅行記・シンガポール
10月13日 月曜日

1.アラブ・ストリート&サルタン・モスク



ホテルがすでに、アラブ・ストリートに面している。9:30頃行ったんだが、土産物屋などはまだ閉まっていて、閑散としてる。

で、サルタン・モスクを見学。



なぜか、観光客は日本人ばかり。入り口には、日本語のイスラム教解説本が置いてあって、開かれていたページは「イスラム教は女性を蔑視していません」というページだった。



モスク自体は、きれいでした。トルコ行ってモスク見てるからなあ、うちら母娘。

   
でも、宗教が混在している国のモスクという事で。

2.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

MRTで移動。ベイフロント駅からドラゴンフライ・ブリッジを渡る。

  

一昨日は夜だったけど、今日は晴天の下。

まずは、スーパーツリー・グローブのスカイ・ウェイへ。一人S$5。前回感動したんだもん。これ位の高さが、高所恐怖症の私には調度いい。

   

次に、前回行けなかった、温室2つの片方、クラウド・フォレストへ。

入るといきなり、滝!涼しい。で、エレベーターで頂上に上がってからだんだん降りて行くのだが、エレベーターに乗るまではベンチがたくさんあるのだが、エレベーターから降りた以降は、休憩する場所がない。年寄り連れには要注意だ。ちなみにここから、タクシー乗り場までも結構歩く。

  

で、なんでこんなもん建てたんだろうと、呆れてたら、ガラスのドームを外側から磨く人を発見! お疲れ様です!





3.チャイナタウン

タクシーで移動。タクシーの運転手さんに「サイトシーン」と言ったら、スリ・マリアマン寺院の前で降ろしてくれたので、ちょっと見学。これは、どんなポーズなんだ? 

 

実は母共々、女性だと思っていた。

で、前回と同じ店で昼食。皮つきのエビがごろごろのった(でも私は皮ごと食べられる)焼そばや、野菜炒めなど。私はビールも!

 

その後、前回訪れたすぐそばのマッサージ屋で足ツボマッサージ30分。S$20と安くはないんだが、母はこれでかなり足が楽になったそうだ。客が私達以外は、白人の人だった。

土産物屋を少し観て、内部が金ぴかの新加坡佛牙寺龍華院へ。



  

で、ダウンタウン線ができたお陰で1本で帰れるので、MRTでホテルに戻って一休み。
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シンガポール再びwith76歳母 その5

2014-11-08 21:49:04 | 旅行記・シンガポール
ホテルについて

今回のツアーでは、ホテルもチョイスできた。高いホテルはもったいないけど、観光地にも近くて、かつMRTの駅から近い所ということで選んだ。

VILLAGE HOTEL BUGIS


部屋は最上階でした。まあ、不可なく過ごせました。2泊だけだからね。日本人の泊まり客は他にいなかった。朝ご飯は、豪華なビジネスホテル位。

  



  
 
目の前に、小さなセブンイレブンがあるので、そこで水やらビールやらを購入できた。

ただ、困ったのがタクシー。今回は母もいたので、計3回、タクシーでホテルまで帰ったのだが、ホテル名を言っても通じない。「口コミ」で、「最近VILLAGEになったので、前の、ランドマークホテルと言った方がいい」とか「アラブストリートにあると言った方がいい」とかも試したし、「ビクトリアロードとアラブストリートのクロスした所で、ブギス駅の側!」とも言った。まあ、3回とも別の場所に連れていかれる事はなかったけど、どうも前の名前「ロイヤル・ランドマーク・ブギス」が一番通じるみたい。
シンガポール、2回目で地図を見るのが好きな私だったからよかったけど、初めてで地図見ない人だったら大変だったかも。
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シンガポール再びwith76歳母 その4

2014-11-08 20:15:04 | 旅行記・シンガポール
10月12日 日曜日

5.ナイトサファリ

VELTRA/Alan1.netで、JTB「ナイトサファリ アニマルショーを特別指定席で楽しもう!<夕食なし/現地解散/日本語トラム付/日本語>」を日本で申し込んでいた。

残念がら、私達のブギスのホテルでは、ピックアップしてもらえず、16:45に隣のシティ・ホール駅のスインテル・ザ・スタンフォードホテルのロビーにてピックアップ。他のホテルにも立ち寄り、バスは食事つきやホテルまでの送り付など様々な客で満員。

18:00の開園まで少し門の前で待つが、その間すっごい雷と雨。門を入ってすぐの、ハンバーガー屋さんで雨宿り兼ねて食事。食べ終わる頃、雨もやみ、隣で“ファイヤーショー”が始まった。

  


19:15、トラム前に集合し、出発! 
前回と同じで、暗い、遠い・・・。


しかも、途中15分位、日本語テープが止まる。まあ、ライオンとか分かり易い動物の所だったんで、どってことなかったが。ただ、日本語トラムは、英語トラムより10ドル高いので、ナイトサファリ側がどう出るかと思ってたら、なんと「お詫びに」とロゴ入りのTシャツを一人1枚プレゼント!ラッキー!
ただ、日本人てすごいなと思ったのが、積極的にはTシャツを受け取りには行かなくて、係員が自分に配りに来るとお礼を言って受け取っていた。国によっては、もっと積極的に取りに行くんだろうが・・・。

その後、ガイドさんに導かれて“アニマル・ショー”へ。かわうそ君の芸や、観客を巻き込んでのニシキヘビのショーなど、短時間で楽しく観れた。



そして、いよいよ、私が一番楽しみにしていた、フリータイムのウォーキングトレールだ! まずは、ワラビートレール。う~ん、なかなか動物が見られない。途中、人工の滝みたいな部屋を通り、人口的な部屋でワラビーや蛇を見る。なんか、思ったより違うぞ。

次にイーストロッジトレールへ。ここは大型種が多い所だ。おっ、見えるじゃん。近くにボンゴだ!と、はしゃいでたら、



母が「気持ち悪い。帰りたい。」

ひゃー!まだ、21:30だぜ。夜はこれからなのに。

「滝の所の閉鎖された所の湿気で気持ち悪くなった。」

は~い。分かりました。戻ります。タクシーでホテルに戻った。S$で22ドル位だった。





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シンガポール再びwith76歳母 その3

2014-11-06 21:47:05 | 旅行記・シンガポール
10月12日(日曜日

MRTで、ラッフルズ・プレイス駅下車。

1.ラッフルズ記念象からマーライオン
王道でしょう。のんびり歩く。前回は、全く観られなかった、道のアートもゆっくり観られました。

  

今回はマーライオンも水を噴いていた!



前回、ツアーに同行したカメラマンの技で、マーライオンを抱える母、マーライオンの水を飲む母、マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルを摘まむ母、ホテルを持ち上げる母、等を撮影。

2.エメラルドヒル・ロード

ラッフルズ・プレイス駅から南北線で、サマセット駅下車。シンガポールの古い街並みが残る、エメラルドヒル・ロードへ。
 

結婚式の写真撮影をしていた。結婚式の写真撮影って、日本以外ですっごく見る。観光地では大抵いる。日本では見ない。不思議だ。

3.アイオン・オーチャードのフードオペラで昼食

オーチャード通りを一駅分歩く。買物に興味のない母娘は、シンガポールなのに街は冬物を売っている事に驚きながら、ズンズン歩く。

と、途中からどんどん、フィリピンの女の子が増えてきて、やがて歩道にびっしりフィリピン人!
これは、香港のアマサン(お手伝いさん)が、日曜日シャッターの降りた金融街で集まるのと似たような集まりなのか?


アイオン・オーチャードに着いたのだが、広過ぎてフードオペラ(シンガポールの名物料理があるフードコート)が分からん。日本食が並ぶ一画で店員さんに聞いて教えてもらう。

ここで、名物の「チキンライス」と「ラクサ」を食べる。ザワザワしてるが、安い! 「チキンライス」は前回より美味しかったぞい。時間がない観光客にはお薦めだ。

 

4.リトル・インディア

MRTで、オーチャード駅から途中ド―ビー・コートで乗り換えて、リトル・インディアへ。10月23日がこの地区の祭り「ディーババリ」なので、道路は飾り付けられている。夜はライトアップされてるらしい。
前回「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」が工事中で入れなかったので、今回はゆっくり見学。ここでも信者の方々が次々と祈りをささげにやってくる。



   

この後、タクシーでホテルに戻って一休み。





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シンガポール再びwith76歳母 その2

2014-11-03 11:16:55 | 旅行記・シンガポール
10月11日(土曜日)
羽田空港発のシンガポール航空631便。4月と同じ便だ。自分でチェックイン。3連休が絡んでるせいか、4月よりチェックインカウンターが混んでいて、20分位かかる。
搭乗口横の、うどん屋さんで朝ご飯を食べる。631便って昼位に昼食1回しか出ないので、前回朝食抜きで乗ったら、かなりヒモじい思いをしたからだ。

シンガポール空港で、入国できたのが現地時間で16時位。HISのホテルまで車は、客は3組で先にオーチャードのホテルに寄ってから最後に私達のホテルへ。この順番はホテルのランクかな? チェックインしてから、最寄りのMRTのブギス駅から観光開始!

まずはベイフロント駅へ。ブギス駅はダウンタウン線が開業したので、1本でマリナーズ・ベイ・サンズまで行けるのだ。

1.サンズ・スカイパーク



ホテルを横断して、タワー3の出口を出て左手の乗り場へ。母はホテルの横断に喜んでいた。売り場に列はなく、すぐにチケット購入。大人S$23。母は顔パスでシルバー料金のS$20。

 

今回は、曇っていたので素晴らしい夕暮れ!とはいかなかったが、今回は18時半位から、暗くなって街のライトが点灯する19時半位までゆっくり夜景を堪能。




2.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのラプソディ

母に確かめたらまだ夕飯は食べたくないというので、19:45のショーに合わせて移動。タワー3の入り口からホテルに入ってタワー1のガラス戸まで、再びしっかりホテルを横断。タワー1のガラス戸を出て、右側に回りこんで歩道を100m位歩いて、ようやくドラゴンフライ・ブリッジへのエレベーターにたどり着く。ここはホテルの6階で、今度はホテルを縦断した、ようやくブリッジにたどり着く。難しい。ちなみに、「マリーナ・ベイ・サンズ最強情報」というサイトを参考にしました。

  

さらに橋を渡ってからも、距離がある。写真を撮りながら行ったら、すでにショーは始まっていた。おまけに、ツリーの向こう側から、ホテルをバックに見た方がきれいだから、さらに歩こうとしたら、母は周りの人がツリーの回りの台に寝ながら観ているので、母も寝っ転がってしまった。まあ、いいか。このアングルは、私も見た事がないし。



花火みたいに見えた。

3.夕食

お腹が空いたので、ガーデンのツリーの側の中華料理「桃園」で。お粥や野菜炒めなど。写真撮らなかったんで、もう1品何を食べたから忘れたわい。2人でS$45だった。

4.マリナーズ・ベイ・サンズのワンダー・フル

再び、ホテルを横断し、さらにショップ棟も横断し、ウッドデッキへ。絶対ホテルに泊まった人より、私達はこのホテル内を歩き回ったと思う。

あれ~! ウッドデッキが、平坦だあ! 前回はショーが見易いように、段差があったのに。なんでだろうと思って下を見に行ったら、油圧式で調整できるようになっていた。

21:30からのショーを見学。ちょっと右端過ぎたな。ショーの内容は前回と同じ。



その後、逆噴水(?)を上から観て地下鉄でホテルへ。お疲れ様!


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シンガポール再びwith76歳母 その1

2014-10-28 21:55:04 | 旅行記・シンガポール
4月のシンガポール旅行を前日キャンセルした母の思いやってか(絶対違うな。)、私の会社が都合で10月14日休日となり、11日~14日まで4連休となった。となると、再び行かねばならぬ、母を連れてのシンガポール。



今回はHISで、申し込む。11日(土)朝出発の羽田発、ホテルはアラブ地区のMRTの駅ブギス近くのヴィレッジホテルブギスに3泊。14日(火)朝8:00発の羽田に16:00着。旅行代金136,000円+空港使用料等で、一人141,620円。ツアーに無料で付いている市内観光は、付けなかった。その方が、母親がゆっくり回れて楽かと思ったが、バスで移動なら付けた方が楽だったかも。と、帰って来てから思った。

他、日本から手配したのが、12日夜のナイト・サファリ。VELTRA/Alan1.netで、「ナイトサファリ アニマルショーを特別指定席で楽しもう!<夕食なし/現地解散/日本語トラム付/日本語>」。今回は、ゆっくりトレイユを楽しみたかったので。一人68シンガポールドル。

あと、チリクラブが食べたかったので、「ジャンボ・シーフード」のリバーサイドポイント店の席の予約。こちらはネットで13日月曜日の18:00から。時間が18:00からか、20:00以降しか選べなかった。




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シンガポール(結局一人旅) その7

2014-04-29 22:44:04 | 旅行記・シンガポール

4月20日(日)‐2

20_20チャイナ・タウン

ニール・ロードを歩いて、チャイナ・タウンへ。

やっぱ活気あるわあ。

シンガポールじゃなくて、チャイナ・タウンそのモノという感じ。

ここだけは、屋台も許されている。どんだけ政治力があるうだろう。

まずは目立った新加坡佛牙寺龍華院へ。

20_1520_16_320_18

無料だし、トイレもある。

中は金ぴか!写経するための椅子とテーブルがいっぱい。あと、博物館みたいのもある。

屋上からの眺めがいいのかなと思って登ったら、高い塀に囲まれた庭園になっていた。で、なぜか巨大なマニ車。中国式のお寺なのに、チベット? 

まあ、いいや。しばしベンチで休憩。

20_21

昼食

20_23

20_2420_25  ↑入り易そうなここで。いろいろメニューがあって美味しそうだったんだが、1人だと無難にシーフード焼そばになったしまった。ビールと焼そばでS$20。

エビがたっぷり入ってて、美味しかった。

で、ふと店の前を見たら、日本語でフットマッサージの看板が。疲れて、涼しい所で横になれるならと、値切らず30分S$20で。食後にゆっくりできてよかった。でも、上海と違い、すいかの食べ放題はなかった。冷たいお茶くらいサービスで出せばいいのにと思った。

スリ・マリアン寺院

近かったので行ってみた。ここは像が見事。

20_26

20_2720_28ヒンズーのお寺は、外で靴を脱いで素足での見学になる。せっかくフットマッサージできれいにしてもらったんだが。

隣接したレストランでは結婚式の準備をしていた。

すぐ近くモスクにも行ってみた。が、ここは男女別れているタイプだったので、写真を撮る雰囲気ではなかった。

ラッフルズホテル

地下鉄で移動。これで6回目の乗車などでスタンダードカードを使いきった事になる。

20_30

う~ん、私達の世代だと、村上龍の小説の題名だったりして、憧れがあったんだが・・・。高層ビルに囲まれて可哀想だ。アーケードや中庭をブラブラ。

20_3120_3220_33

で、ホテルのショップで、可愛いポシェットがあったので、購入。そしたら一緒に買った、紅茶のティーバッグセット2個が、店での割引と空港での税返金も合わせて、ただになった!ラッキー!紅茶のティーバッグは、匂いが強いので、友人にあげたら喜ばれた。

富の泉

20_3420_35 ラッフルズホテルから歩けるのだが、行くのが難しかった。オフィスになっている高層ビル4つに囲まれていて、地下のショッピング街から入るようになっていた。

夜はライトアップしてショータイムもあるらしい。

手摺に手を置いて右回りに3回、回ると金持ちになれるそうだ。やってみたが、帰ってから当選番号をみた宝くじは当たってなかった・・・。で、ここからタクシーに乗りホテルに戻る。S$6ちょっとだったのだが、なぜか運転手さんは「6ドルでいいよ」と。これで、富の泉の運は終わったのだろうか?

ホテルに戻って、荷物と共に再びツアー参加。まずは、マリナーズ・ベイ・サンズのフードコートで、旅行会社からS$10渡されて、好きに食事。私は、まだお腹がいっぱいだったので、フルーツを食べて、後はショップをブラブラ。

マリナーズ・ベイ・サンズ・ホテルのスカイ・デッキ

個人で登ったらS$20。

20_50

20_5120_5220_54

スケジュールによると「夜景ハイライト」とあるが、実際は日没前。

40分程自由時間があったので、他の客と同じように、座りこんでのんびり夕陽を見つめる。ドリンクや軽食コーナーもある。

有名な、泊り客しか入れないプールもちょっと覗ける。が、結構びっしり人だった。

20_53

クラークキーまでクルージング

20_5620_57ようやく暗くなる。小さな船で、のんびりマリーナをクラークキーまで。クルージングか? まあ、座ったまま、のんびり夜景を楽しみながら、移動できるから楽。私達以外、客はいなかったのだが、クラークキーに着いたら、その船に乗ろうとする人がいっぱい待ってて驚いた。

で、空港へ。税金の戻りは、出国前、セルフでレシートのバーコードを読み取り、パスポートのコードを読み取り、戻りをキャッシュかカード選ぶ仕組み。出てきたレシートを持って、出国してからカウンターに行って、それを窓口の人に見せたら現金が帰ってきた。チョコレート代だけどね。

22:30発のSQ636で、羽田着は6:30。帰りは遅れることなく無事帰国。

次回は無念のキャンセルをした、母を連れてフリーでかな。

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シンガポール(結局一人旅) その6

2014-04-29 18:59:14 | 旅行記・シンガポール

4月20日(日)-1

今日は、17:00のホテルピックアップまでフリー。チェックアウトして、荷物預けて、またも地下鉄のファラー・パーク駅へ。

20_05折角なので、リトル・インディアの北に当たるこの駅周辺で観光地を見る。

千燈寺院(シャカムニ・ブッダガヤ寺院)

20_04 タイ仏教のお寺。熱心な信者さんが一生懸命祈っていた。日本語のパンフレットが置いてあった。

ここはコマ犬でなくて虎だった。

隣は中国式のお寺。流石、いろんな民族が混じった(混じってないような気もしたが)国。場所的にはリトル・インディアなんだが・・・。

20_02スリ・スリニヴァサ・ベルマル寺院

こちらはヒンズーのお寺。本堂を取り囲むようにお堂がたくさん並んでて、それぞれ熱心な信者さんが。

20_03本堂では、お宮参りみたいのをしていた。

天井のが見事!

結構広いし、天井も大きいので、涼しい。柱に寄りかかってスマホしている人が結構いたので、私も写真を撮り易かった。

20_01

ニール(ネイル)・ロードのプラナカン様式建築

20_0620_08地下鉄で、チャイナタウンの隣のアウトラム・パークで降りて行ってみた。駅を出ると、目の前にも建築物がある。G出口を出て、右側に少し坂を登り、ニール・ロードにぶつかったら右折なんだが・・・。

シンガポールの一般市民の住むと言う、マンションだらけなんだが・・・・。本当にこんなところにあるのか・・・と思ったらあった!

20_09

20_1020_5920_11

大規模で、閑静な、高級住宅街だ。渋い!停まっている自動車含めて、高級だった。(自動車は関税の関係で日本の2倍位するんだって。マンションは東京よりは買うのも借りるのも安い。)エヴァートン・ロードブレア・ロードなど、このあたり一帯。

20_12_2

20_13

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シンガポール(結局一人旅) その5

2014-04-29 15:14:44 | 旅行記・シンガポール

4月19日(金)‐2

オーチャードロード
19_1319_11DFSでツアー解散後、オーチャードロードを東に、エメラルドロードに向かう。

この通り、ブランド入った大型ファッションビルだらけ。道幅も広く、道路を横断するのも地下街を通ったりと、なかなか難しい。が、半地下の階には、右の写真のように「Tシャツ、3枚でS$10」とか「ポーチ5個でS$10」の店がいっぱい!やっぱりアジアだ

エメラルド・ヒル(エメラルドロード+ソーンダース・ロード)

19_14

オーチャード・ロードのプラナカン・プレイスのオープンカフェを左に曲がる。ここは伝統的なプラナカン様式の建築物が並ぶ地区。すぐ側は、巨大ビルが立ち並ぶのに、不思議な世界だ。

19_12

19_1619_1719_18

19_1919_15_2プラナカン様式なので、マレーシアのマラッカのその地区と似た雰囲気だが、マラッカより路上駐車している車ははるかに少ない。

観光客が何人かのんびり写真を撮っている。タイルもランプも扉も、みんな素敵。

カメラマンだったら、写真を撮り続けるんだろうなあ。

リトル・インディア

ホテルに帰る前に途中下車。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院を観に行ったのだが・・・。修理中で入れず。良く見たら、ガイドブックに修理中とあった。ハハッ・・・。

19_22

19_21_219_2519_24

19_2019_26カラフルな建物は、ガイドブックでよく見るけど、3~4軒だけだった。

ちょっとだけ、リトル・インディアの雰囲気を味わった。

ちなみに地下鉄の広告も「リトル・インディア」です。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて休憩。

ナイト・サファリ

19_2719_29これが付いているので、このクラブツーリズムのツアーに申し込んだのだ。17:30ホテルピックアップ。30分かからず、到着。

夕食のビュッフェもツアー料金内。お寿司まであったよん。結構、美味しかったよん。
土産物屋などをウロウロしてると、入り口にどんどん人が集まってきた。すごい人数だ。

19_30私達は、予約された日本語のトラムに乗車。結構長い車両なので、真ん中から後ろに乗った方が、見えっぱぐれがないみたい。
暗くなった頃発車!。約40分。
私、期待し過ぎたのでしょうか・・・。暗いし、結構動物まで距離がある・・・。

←フラッシュはもちろん禁止。この写真のみ、かろうじて象と分かる。

おまけに、このツアーでは動物園内を歩けるトレイユが付いていない。トラムから降りるとすぐに、バス。で、早々にホテルまで。

19_31バスまで戻る途中、「トライバル・ショー」を立ち止まってちょっとだけ覘く。もっと、いろいろ見る所あるのに・・・。

楽しみにいていた分、かなり消化不良だ。

次回は、日本語トラムの予約付で帰りはフリーの現地ツアーに申し込もうと決意。

帰ってから、物足りずにコンビニでビールを買って部屋で飲む。ホテルのバーでは、下手なフィリピンの歌手が唄っていた。

19_33

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