4.ラッフルズホテルのアーケード
ホテルで一休みした後、タクシーで。私一人なら歩いちゃうんだが・・・。幸い母はきれいな白髪頭なので、短距離でもタクシーに乗り易い。便利だ。
MRTでも、ほとんど席を譲ってもらった。ありがとう!
高級ホテルの雰囲気をここで味わう。ホテルグッズのショップにも行ったのだが、母は何も買わず。私も今回は買わず。このままでは、ナイトサファリでもらったTシャツだけが土産になるぞ。物欲のない母娘だ。
5.チリクラブを食す
MRTでクラークキー駅に。
前もってジャンボのHPから席を予約。右端のオンラインリザベーションから。店がいろいろあるので注意!リバーサイド店は、夕方18時の次は20時の予約になる。おまけに「遅れるな!」と厳しい。いつも18時に夕食を食べるらしい母に合わせて、18時を予約。着いたら「食事の時間は1時間15分!」と言われテーブルに時間をかいた札を置かれる。もちろん、追い出される雰囲気はなく、一応ね!って感じだった。
夕暮れ、川の側で、食べたぞ!
注文したのはマンゴーとターキーのサラダと、チリクラブと、揚げパン4つだけだ。前もって調べたら、つまみのピーナッツとお茶もしっかり勘定に入っているので。カニは、ワタリガニというかガザミ。ポナペ島で食べたマングローブガニみたいなもんだ。それが卵たっぷりのチリソースの中にいる。だいたい解体しているので食べやすい。身がたっぷり入っている。そして、ソースが美味しい。最初は辛かったんだが、すぐに慣れて、最後はスプーンですくって飲んでた。揚げパンが美味しいと評判だが、私は甘くてあんまり・・・。やっぱ、白いご飯にこのソースをかけて食べたかったなあ。
一人旅じゃ、これは食べられないなあ。もちろん、完食! S$117.23でした。
6.ミニクルーズ
マリナーズ・ベイ・サンズのレーザーショーを見るためにマーライオンパークへ。
ジャンボのすぐ前のリバークルーズ乗り場から乗る。一人S$10。最初にリバータクシーと私が言ってしまったので、リード橋を渡って対岸に行くように言われたが、「マーライオンパーク」と何度も繰り返したら「ミニクルーズ」のチケットをくれた。
ライトアップされた川の両側をみながら、マーライオンパークまで。いい雰囲気だった。
7.マリナーズ・ベイ・サンズのレーザーショー
夜のマーライオンと写真を撮ったりしながら、20時の回のレーザーショーを待つ。前回は、ウォーターフロント・プロムナードから観たので、斜めからだったが、今回は真正面!
あっ~、お金かけてるよねえ。ちょっともったいないよねえ。そりゃ、観ながら私、楽しんでるけど。
ワンダー・フルより、こっちがやっぱり見ごたえあるなあ。
最後に、またMRTに乗ってホテルへ。
10月14日 火曜日
帰国の日。シンガポールを8:00発の飛行機のため、混載のピックアップバスは、なんと4:30に私達を迎えに来た。私達が最初のグループだ。
早すぎるんで断って、タクシーで空港まで行こうかとも思ったが、まあ、それでもホテルを出発するのは1時間しか変わらないので、おとなくし迎えのバスに乗った。
16:00に羽田に着。
母は貴重品と土産物(さすがに空港で少し購入)だけ持って帰宅。私はキャスターバックに母の洗濯物を持って自分の家に帰宅。まあ、洗濯するのは洗濯機だからな。
母は、まだ、どこかに行けそうだ。