昨夜カラオケで3時間。3歳位上の人と一緒に唄う。
拓郎、甲斐バンド、陽水、かぐや姫、チューリップ、イルカ、あがた森魚、クラフト、ふきのとう。新しい所で(?)ユーミン、大橋純子。
そしてなぜか「もとまろ」の「サルビアの花」で盛り上がる。不思議だあ。
昨夜カラオケで3時間。3歳位上の人と一緒に唄う。
拓郎、甲斐バンド、陽水、かぐや姫、チューリップ、イルカ、あがた森魚、クラフト、ふきのとう。新しい所で(?)ユーミン、大橋純子。
そしてなぜか「もとまろ」の「サルビアの花」で盛り上がる。不思議だあ。
金曜日は夜8時までやっているので、上野の東京都美術館へ。
午後は雨も強かったせいか、空いてる・・・。
「小路」なんて、アムステルダム国立美術館で見るよりゆっくり見ることができた。
デルフト派の作品38点のうち、フェルメールは7点。彼の全36点と言われている作品のうち7点が揃ってる。しかも世界各国から来てる。それが、1,600円で見られる。東京って本当にすごい所だ。しかも、日本でやってるから、フェルメールの絵のそばにパネルで、絵の部分拡大図とそのポイントがかかれていて、分かりやすい! もちろん、フェルメール以前・以後の作家の作品もきちんと説明されいる。まあ、企画展だから当然なんだけど。でも、やっぱり便利で分かり易い。後、最近までレンブランドの作品だと思われていたけど、実はカレル・ファブリテイウスの自画像だったとか、「ヴァージナルの前に座る若い女」が研究の成果でフェルメールの真作と認められたとかの裏話も面白い。
音声ガイドは、絵が小さく印刷されたチラシを受け取って、それにペンの形をしたものの先っちょを当てるとその絵の説明が流れるという初めてのタイプ。絵の横の説明はパネルじゃなくて、直接壁紙にインレタみたいのを貼っていた。って、施工が気になるなんて・・・。仕事って怖い。
フェルメールの描く女の人って、「真珠の耳飾りの少女」以外は、きれいな人っていないんだね。
土曜日から月曜まで沖縄に行ってきた。年老いた(?)70過ぎの親を連れて。
土曜日は行くだけ。
日曜は慶良間諸島の座間味島の古座間味ビーチで海水浴。平均年齢63歳で。最近シュノーケリングに目覚めた母の希望で、昨年に引き続き行ってきました。高速艇往復+ビーチまでの送迎+ビーチパラソル+ライフジャケット+昼飯+シャワー込みで1人9,000円。個人で高速艇のチケットを取る手間を考えたらしょうがないのかなあ、という値段。
本当は、10月の1週に行きたかったんだけど行けなくて、翌週は3連休なので料金が倍。10月の3週目だと、さすがに「秋」だ。古座間味ビーチは晴れてたけど北東の風が強く、水温もためらいなくどんどん入れるけど、やっぱり(冷たい)と感じる。まあ、魚は多いんで、母親は満足してたんで、いけどね。
月曜は、美ら海水族館を見て、帰ってきた。
レンタカー代込でホテルは泊港のかりゆしアーバンリゾート・ナハで、1名当たり49,800円。
来年も来たいって。はいはい、嫁行ってないけど、沖縄は行けるから。
訂正あり。鉄剤の薬、1か月分で自己負担金650円でした。安!
で、5月30日は血液検査して手術の段取り決めて、940円でした。入院&手術費用を確認すると16~17万円位。まあ、与那国に10日間行って遊び倒すより安い。
6月13日術前検査その1で、午前中病院内を段取りよく次々と回って、心電図・胸部レントゲン・血液検査・尿検査・呼吸機能検査をする。呼吸機能検査はトイレットペーパーの芯みたいのを加えて結構いろんな方法の吸って吐いてをやらされる。病弱な人だとかなり疲れるだろうなあ。段取りよく短時間でどんどん検査が終わるので、大病院で良かったとつくづく思う。この日は領収書なくしたけど6千円位だったような。あとはこの日、産婦人科で次回の術前検査の造影済を使っての尿管の写真を撮る検査の、造影剤使用の承諾書にサインをさせられる。主治医に「あっ、これにサインしといてね。後で読んでね。結構怖いこと書いてあるから。」と言われ、後で読んだら、「ごく稀に重篤な副作用・合併症で~」とあった。
6月20日、その造影剤を使って、尿路のレントゲン写真を撮る。別に注射して写真撮るだけだった。途中で何度も「気持ち悪くない?」と聞かれた。終わったら、産婦人科の看護婦さんに「終わりました」と報告して、入院手続きの書類をもらって、入院手続き窓口に。6人部屋から3人、2人部屋まで選べるけど、3人部屋にすると差額が4~5万だったので、神経質な自分じゃないし、もったいないので6人部屋で申込む。パジャマも病院支給の見るからに病人のカッコは嫌だったので自分のを使用することにする。入院の荷物は、与那国用の荷物から日焼け止めと帽子を抜けばいいだけの事じゃん。この日は領収書が残っていて、5,910円でした。
この頃から、とにかく会社を1ヵ月休める事がうれしくて、うれしくて、ニヤケてしまう。もちろん上司から心ない事を言われたりムカついたり、入院前日の25日は100名近い社員がいる建物なのに帰りが一番最後になって、総務あての封筒に切手貼って、その中に会社の鍵を入れて、郵便ポストに入れて帰ったりと、大変だったことは大変なんだけど。
自分で手術するなら予習しないといけないけど、私は寝てるだけだし。入院も手術も初体験だし。ちょっとワクワク。母親からは「馬鹿じゃないの?」と言われる。
6月26日木曜日、10時に病院の入院受付窓口に。入院病棟と何階かを教えてもらい、いよいよ病棟に・・・。荷物の中には暇なら見ようと思って、DVDとDVDを見るためのプレイステーション2と接続ケーブルも入っていた・・・。
続きます。
続きです。
今年の4月23日、今後の方針が決まったんで、とりあえず、スポーツジムを休会手続きに。と思ったら、前は「休会」があったけど今は「退会」しかないそうで、再度入会する場合は、入会金無料キャンペーンを狙うか、法人会員の回数券を使うか、どっちが得なんだろ?
1週間鉄剤を飲む。多分朝晩飲んだ。薬品名は覚えてないや。ただ、う○こが真っ黒になります。鉄の粉を固めて白い糖衣で包んだだけか?と思うほど、この黒い物はザラザラしてた。副作用で嘔吐や気分が悪くなる人もいるらしいが、私は何の症状もなく、4月30日にもう一度病院に行って、1か月分の薬を出してもらう。今までは、産婦人科の部長さんが主治医(人間ドッグからずっとこのお医者さん)だったんだけど、30日は、もう少し若いやや茶髪のお医者。茶髪でちょっと驚いたが、今考えると白髪染めだったかも。調剤薬局で、薬をもらったんだけど、1か月分なので量は大いのに、自分で払ったお金は1錠当たり30円しなかったような記憶が。「やっぱり鉄の粉を固めただけに違いない」と確信。で、1か月薬を真面目に飲む。
その間、ネットなどでいろいろ調べる。手術で全摘出以外には、注射と投薬で半年閉経状態にする方法などがあるらしいが、もっと年上ならその間に本当に閉経になるらしいが、私の場合はまだそれには当てはまらない。これから子供生むわけではないので、子宮を残して筋腫だけ取り除いてもまだできたら同じことだし。他にもいろいろ新しい治療法もあるらしいけど、私の場合は子宮を残す必然性がないんだよなあ。
一応会社には、症状と手術の場合1か月休むことになると報告。「そんな状態でよく会社に来て働いてるね。」とは言われたが、仕事量の調整はしてくれないので、頭にきて(手術して1か月休んでやる!)と思う。
5月30日病院に行って朝一で血液検査。で、産婦人科で診察。良くなってないのは、自分でも分かってるけどね。相変わらず、夕方になると頭痛だし、息切れするし。生理の周期も1週間大量出血で2週間休んでまた始まる。で、お医者さんも血液検査の結果見ながら「やっぱ貧血だよね。切っちゃおうよ。」 私「メリットとデメリットは?」 お医者さん「メリットは生理がなくなる。子宮ガンの心配がなくなる。デメリットはないよ~。どう?」 私「え~。じゃあ取っていいですよ~。」 お医者さん「じゃあ、早いうちがいいよね。一番近々だと6月の26日が空いてるけどどう?」 私「じゃあ。それで。」 とこれで決定。
あとで、未婚の友達に言うとと「セカンドオピニオンという言葉を知らないのか?」とか「なんだかんだと開腹手術は体力消耗するから、別の方法を模索したほうがいいんでないの?」とか言われた。だか、既婚の友達に言うと「私の友達では今年で3人目だよ。」「お見舞いに行ったら、ベッドで体操してた。」「取ったらスッキリだよ。」と気楽な感想。へえ、評価がこんなに違うんだと感心する。
決定した日程は、6月13日に術前検査その1、6月20日術前検査その2、6月26日入院、27日手術で、入院10日間で自宅療養約2週間で日常生活復帰というスケジュール。ただ「日常生活」が満員電車で通勤して働く事が入るのかどうか不安なので、会社は1か月休むことにする。会社を1か月休めるなんてワクワク!
その他、入院後の家族説明の出席者の母親は、海外旅行から前々日帰るのでOK。7月10日からの友人との沖縄・与那国の旅行はキャンセルする。前々から手術になる件は言ってあったので、飛行機は一人ずつキャンセルできるようにしてあったけど、結局彼女も旅行はやめてしまう。御免ね。お盆の旅行はメキシコシティにフリーで行こうとしてたけど、料金が高すぎるので辞めて、近場のアンコールワットでまとまっていたので、そのまま続行。お盆だと術後6週間過ぎてるし、アンコールワットは友人は初めてだけど、私は2度目なので、最悪の場合向こうに行ってから、2度目の遺跡をキャンセルをするという手もあるので。手術の後の回復の目標も必要だしね。
産婦人科に行くと、当然のように待合室には妊婦さんが大勢いる。子供が欲しかった人には自分が子宮筋腫で全摘出のために、同じ待合室にいるのは、本当にいたたまれないんだろうなあ・・・と想像しながら、お気楽な私であった。
また、続きます。
ジャーニーのニューアルバムだ。歌ってるよ~、アーネル・ピネダ君が。
ジャケットの裏面にも笑ってるピネダ君を真中にして、みんなが気を使ってるけど、どうみても違和感が。一人若いし(と言っても40歳らしい)、黒髪で直毛で、バリバリのアジア(フィリピン)人だし。1ヶ月くらい前に、オープン・アームズを唄うピネダ君の映像を観た時、ジャーニーの正式サイトなのになぜ、黒いスーツの狩野英孝が唄ってるのかと思った・・・。
2枚組で、2枚目には彼の歌声で今までのヒット曲が入ってるんだけど、ドンストップビリービンを聞いた時には懐かしくて泣きそうになりました。ハイ。彼でいいです。ニールもうれしそうに1枚目の新しい曲達のギター、思い切り弾いてるし。
来日したら行くからね。それまで、喉潰さないでね。祝・デビュー38年!
昨日試写会で観た。
監督:リドリー・スコット 出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ 公開は12月20日
原題「BODY OF LIES」 広告用のキャッチコピーが「嘘で世界を救え!」
って、救いようのない映画の内容だった。イスラム圏で活動するCIA局員の話。観た後の感想は6人で観て一致して「中東(イスラム圏)は怖い所。アメリカは傲慢で嫌な国。と思いこまされる映画」だ。アメリカの脚本家のストの影響でラインナップがくずれて、当初正月映画として公開予定のハリーポッターが延期となったので、この映画が正月映画に。
でも、誰が見るんだろう。年末年始にこんな嫌で暗い映画。しかも「世界を救う事になるかもしれない大嘘」も、後半の後半になってようやく出てきて、でもあっと言う間にばれるから、映画としての盛り上りも欠ける。最初から延々と続くのは現場で動くディカプリオのまわりで巻き込まれて次々と死んでいくイスラム教徒達(テロ組織の人もいるけど全然関係ない一般市民もいる)。底なし沼に腰まで浸かったイスラムのテロ組織とアメリカが銃で殺し合いをしていると、流れ弾で周辺の善良な市民が巻き込まれ死んでいくような・・・。
そんな状態なのに、イスラム教徒の看護婦さんに一目惚れしてデートを申し込むディカプリオ。テロ組織からも、ヨルダンの情報局からもターゲットにされてるんだから、当然彼女も巻き込まれる。馬鹿じゃないの?
「シリアナ」やこの映画みたいに、イスラムに対するアメリカの汚いやり方を暴くような映画は今後も作られるんだろけど、いくらハリウッドがそんな映画を作っても、アメリカ人が観ても実際のテロや戦闘は終わらない。
本当に空しい内容の映画だけど、映画としても面白くない。
ただヨルダン情報局のハニはカッコ良かったので、彼に8点あげて、58点。
ラッセル・クロウは、わざわざこの映画のために28キロ太ったというが、太らなくても良かったのに・・・。
まあ、今年の一大事件だったので、思い出しながらメモ代わりに書いていきます。自分も手術で全摘出が決まった時は、ブログ見て参考にさせてもらったので。ただ、ブログを書いていた他の方は、これから子供を産む状況の中での子宮筋腫との戦いだったけど、私の場合はねえ。あと3年で50歳だから、医者も盲腸扱いだし、私も子宮がなくなっても卵巣はあるから、ホルモンはそのままみたいなんで、別にいいかあ、と。それでも3週間後に手術と決まった後はちょっと動揺したけど、また生理が始まったら(もういい!すぐに取ってくれ!)となって、術後3か月半の今は快適~。
会社で行かしてもらってる人間ドッグで、「子宮筋腫あるねえ」と言われたのが3年くらい前かな。でも加齢と共に皆多少はあるというので気にせず、医者も「毎年人間ドッグくるんだからこのまま経過みましょう」ということでそのままに。他にマンモグラフィで乳房に石灰が見つかって二次検査で細胞診したりはしてたけど。人間ドッグでは、二次検査も料金が会社持ちなんで、ラッキー!本当は婦人科検診ついてなかったけど、心配だったので自分で予約取って、料金は自分で払って、後から会社に「男性社員は前立腺検査してるんだから、当然の権利だ」と言って、お金をもらってました。
で、2007年に入った頃位から、生理の際の出血量が増えてきて、夏にはかなりの量に。こりゃいよいよダメだあ・・・。と思ったけど、さすがに自分で新規で産婦人科に行く気はしないで、人間ドッグをひたすら待ち続ける。後から思えば、お盆に中国の九賽溝・黄龍に行ったんだど(黄龍は高度3000~3800m位をハイキングする)、一緒に行った人の方が高山病になりやすい体質だったのに今回は私の方が高山病の症状が重かった。血が足りなかったんだね、この頃から。
ようやく今年になって2月14日に人間ドッグで検査。で、二週間位したら診断書が届いて、婦人科は当然のように二次検査に。ところがすでに、出血量も多いんだけど、回数も増えてきていて(痩せてた30代前半までは年に5~6回だったのに最後は3週間周期に)、二次検査の予約を取ってもなってしまって行けなかったり、病院が混んでたりして、ようやく二次検査に行ったのが、4月の23日。電話で確認した時は「生理中は検査できないので二次検査は延期」と言われたんだけど、結局二次検査では、前回のドッグの時の写真と血液検査のデータで話をしだけだった。
この頃が一番辛くて、変な話だけど、夜用を昼間に1時間毎に取り換える状態で、くしゃみや咳をしてお腹に力を入れたらすぐにトイレに駆け込んでた。駅の階段を上ると息切れしてたんだけど、二次検査前はそれが貧血のせいとは思わず、運動不足だと思ってジム行ってました。夕方になると酸欠から頭痛してて、毎日が高山病状態。
二次検査(実際は検査なしで2か月前のデータでしゃべってたんだけど)では、医者「取っちゃおうよ。踏ん切りつかない?筋腫は小さいんだけど場所が悪いんだよね。量が多くて貧血でしょ。じゃあ、鉄分の薬を飲んでみて、貧血がそれで解決したら、他の方法も考えようね。薬を1週間分出すから、来週もう1回来て副作用が出てなかったら1か月分渡すから飲んでみて。」とのこと。なんか軽い扱いだけど、まあそんなもんかと納得。で、薬を飲み続けてみた。
適当に続く・・・。
毎シーズン、毎回人が死ぬドラマは見るので、TVドラマの「ガリレオ」は見てました。原作は読んでません。東野圭吾は、甘ったる感じがして食わず嫌いです。
原作がしっかりし過ぎていたからでしょうか。堤真一のための映画だった。湯川先生との男の友情も“じっくり”描かれているので、テンポが悪くて、途中眠たくなりました。堤真一が松雪泰子親子に出す指示や自分の行動も、実は後でこんな意味があったと説明があるんだけど、そこもまどろっこしくて、もっとどんどん刈り込んで編集して欲しかった。ただ最後の10分、堤真一が満足げな微笑みを浮かべながらの独白と一転して彼にとっての悲劇に終わるシーンだけは見ごたえありました。私でも涙こぼれました。平日火曜日の23時50分に終わる回だったからでしょうか? スカスカの観客席でしたが、結構そこでは泣いている人がいました。
で、柴咲コウは、なんでいるんだろう?という存在。TVドラマでは、二人のラブコメみたいな感じが面白かったけど、映画では、柴咲コウからのそれっぽいセリフもあるんだけど、“友情”ともとれなくはないし。まあ、TVドラマの最終回でもあれだけの事件に巻き込まれて二人で過ごしたのにキスシーンもなかった位だからなあ。ただの刑事の一人でした。
はっきり言って、映画公開日にTVで放送した、「ガリレオ エピソードゼロ」の方が面白かったで~す。63点!
月曜日にチャンバー友達と銀座の沖縄料理屋で会いました。7月に与那国に一緒に遊びに行く予定だったのに(潜らないよ。観光とシュノーケリングだけの予定だった。)、私が子宮筋腫の全摘出手術になってしまったので、彼女も与那国行きを止めてしまったのだ。ごめんね。
彼女とは東京医科歯科大学のチャンバーで知り合ったのだが、その後彼女は再発しているので、治療を目的としたダイビングショップのツアーに参加したり、減圧症のMLに参加している。まあ、さすがにもうダイビングに未練はないそうだ。でも、MLで情報は入ってくるようで、最近東京医科歯科大学も混んでいるらしいとか、簡易トイレができたらしいとか。
私が治療に行ってた時は、朝9時に行って診察受けて、着替える。(下着の下のみに、病院支給の布製のガウンみたいの)。今日チャンバーに入る人全員の診察が終わったら、いよいよチャンバーに。その時点ですでに昼近い。圧力をかけて、自分の名前を書いた「マイマスク」で15分位酸素を吸って、10分位マスクをはずすというのを繰り返す。その間は3時間位かな。で、だんだん普通の気圧に戻していって計5時間半位。チャンバー出ると、お医者さんの「誰か先に診察受けてよ~」という声を無視して全員がトイレに向う。で、診察受けて、1日が終わりなんだけど、すでに5時なんで、慌てて会計に。5時過ぎると「次回でいいよ」と言われる。で、払うお金が、1割負担の時だったんで、710円のみ。もっと取ってもいいのになあ、と思った。で、その後会社に行って、11時頃まで働いてた。重い割には元気だったんだなあ。
彼女とは来年は北海道に観光に行こうね!という話でまとまった。