2023年の1月3日には終わってしまうそうなので、「ヨルノヨ」に行ってみた。日没後、みなとみらいなら散歩感覚で行ける。
JR桜木町駅で降りて、ロープウェイYOKOHAMA AIR CABINを上に見ながら、汽車道をトコトコと。六角形の光のオブジェが設置されてる。下を踏むと音がなって光の色が変わるのだが、通路上にあるので少々通りにくい。
万国橋の交差点の向こう、新港中央広場にあった。
なるほど、これかあ。少し行列ができていたけど、無料だし入ってみる。
↓ 中に入るとこんな感じ。
↓ 外に出て振り向くと、こんな感じ。
赤レンガ倉庫を横目で見て、5時半から30分おきに5分位する音と光のショーのビューポイントらしい大桟橋に向かって進む。
最近、「大桟橋の氷川丸」と言われている、停泊しっぱなしの気の毒な飛鳥Ⅱが見えてきた。
今、HPを見たら12月28日からのニューイヤークルーズも、来年の世界一周クルーズも中止だそうだ。本当に気の毒で泣きそうになった。「氷川丸」って言ってごめんなさい。電気点けてるけど、電気代だってかかるだろうに。船内のレストランで高いランチやディナーで営業するとかできないのかなあ・・・。
↓ 大桟橋ふ頭ビルのプロジェクションマッピング
大桟橋国際船ターミナルの屋上のデッキに登ってみる。見物客がいるけど、混んでいるという程ではない。
やっぱり綺麗だな。さすが、横浜。で、ショーが始まった。
↓ マリンタワーと山下公園側
静止画だと良く分からないが、曲が流れて、色が変わって、レーザー光線みたいのがピューっと出る。
↓ みなとみらい側
山下公園から右に動かしてみなとみらい側まで撮影した動画で見直したら、なかなか素敵だった。
正直、範囲が広いのと節度ある電力の使い方なので、肉眼で見るとそれほどでは・・・。観光のついでに見る分にはいいけど、期待してメインで楽しもうとするとちょっとねえ。
「横浜の夜の街歩き」を彩る光というコンセプトには合ってた。