1月23日 日曜日
途中凍った網走湖湖畔の木に、天然記念物の「オオワシ」発見!ラッキー!
車窓から、網走刑務所や網走駅をながめて、いよいよ「おーろら号」の乗り場に。気温は0度と高いので足元は水でベチャベチャ。
ツアーの宿命団体写真を撮影後、船へ。ガリンコ号よりはるかに大きい。12時15分頃出航。添乗員さんのアドバイスに従い、1階のデッキを早々に確保!
いやあ、すっごい! やはり言葉はいらない!
途中、天然記念物「オジロワシ」も登場!
暖かかったので、乗務員さんに出て行くように言われるまで、ずっと外にいた。なぜか、スピーカーで演歌が流れ、やたら売店の限定販売情報が連呼されてた。
下船後、前日頼んだお弁当をバスの中で食べたあと(朝も昼もいくらだあい!しばらく食べなくてもいいや!)、乗船場の土産物屋をのぞいたり、「おやき」と北海道で言う今川焼を食べたりして、14時出発。
すぐ近くの海産物の土産物屋さんに寄る。ここは、流氷が接岸して海が凍ってる。
←こんな人もいましたが、もちろんかなり危険だ。どこに流氷の割れ目があるか、雪が積もっていて分からない。気持ちは分かるけど、危ない。
その後、バスは知床半島の根元をつっきり、中標津空港に16時30分頃到着。
飛行機は、18時発なのでやや時間があった。2軒しかない土産物屋を見た後は、展望デッキへ。自分達が乗る飛行機が降りてくるのを見てた。マイナス5~6度なのにねえ。子供みたいだなあ。
17時に新千歳空港着。19時30分発の飛行機で21時10分羽田着。
添乗員さん曰く「私のお客さんで7回目にやっと流氷を見られた人もいる。」「実はこのツアーにも6回目という人がいた。」
なんてラッキーな私達! 土日で、晴天で、流氷が楽しめるなんて!