2月4日 金曜日
この日の某舞台の招待券を2枚もらった。が、このご時世、人様は誘いにくいので、自分だけ有給取得して行くことに。水曜日夜に舞台のHPを確認した時は大丈夫だったんだが。前日木曜日夜にHP確認したら、「舞台関係者にコロナ感染者が出たため公演中止」だそうだ。今更スゴスゴ会社に行くのもなんなので、白イルカさんに癒されに、八景島シーパラダイスに行ってみた。
京急とシーサイドラインを乗り継いで、お昼ごろ到着。こんなに空いているのは、寒い冬で平日だからに違いない。アクアリゾーツパス3,000円。シニアは2,500円だが、65歳以上だった。
まずは、アクアミュージアム。
入り口の水槽、HPによるとキイロハギだらけのはずだが。違うじゃん。
望遠レンズ(55-210mm)で撮ろうとしたら、暗いせいかピントが合わない。腕のせいか? で、元のレンズに戻す。
↓ ダンゴウオ
↓ オオカミウオ
ダイバーだった時、水温が低い海は嫌いだったので、水族館でないと見られない魚たちだ。
↓ 恵方巻企画の穴子
まあ、考えられてはいるけど、気持ち悪いって言ったら気持ち悪いかも。
↓ 懐かしいカンムリベラの幼魚
でも、説明には、「幼魚」の文字がなかった。
↓ マツカサウオ
深海の魚と紹介されてた。深海かあ?
↓ ダイオウグソクムシ
↓ ニシキテグリ
おおっ、本物だ!(当たり前だ) 海中でなかなか見られいし、いたらいたでカメラ小僧に占拠される魚だ。
でも、円柱の水槽の壁側にいて、粘ったんだがなかなか前に来てくれない。
↓ タマカイ(ハタ科)
後をツバメウオが泳ぐという構図も水族館ならではだ。
↓ イワシの群れ
私も突っ切りたい!
フォレストリウム
↓ プレリードッグ
寒いのかな?
↓ カピバラ
柵をくぐって、フラミンゴやら鴨がいる池に水を飲み来た。
と、飲み終わったら、今度は後ろ足を水につけて、う〇こをし出した。
さすが、自分が水を飲んだらそこにするんだ、自分だけは綺麗好きなんだと思ったら
また、水を飲みだした・・・。出したものが浮いてるのに。やっぱり動物。
アクアミージアム
イルカさん達に癒されよう。椅子にはヒーターが入ってた。観客は6分の1位で、自然にソーシャルディスタンス。コロナ禍なので、ショーの時間も10分だった。
何度見ても、自然と拍手!してしまう。
↓ ショーが終わって、一休みのシロイルカさん
ドルフィンファンタジー
バンドウイルカは3頭に。同じアーチ水槽の魚の量は前見た時より増えてたけど、相模湾からすくったような魚ばっかりだった。
そして、円柱水槽にはマンボウが2個体。1個体は表皮が荒れてて、もう1個体はお肌ツルツルだった。
2020年5月から飼育しているそうだ。頑張れ!
この船を見て思い出した。1993年オープン当初は、マダラトビエイとキイロハギがメインのキャラ(?)だったんだ・・・。そして、ジンベイが加わり、そしていなくなり・・・。
午後になったら、ベビーカーを押す家族連れやカップルなどだんだん客も増えてきた。が、コロナ禍もあって、閉店してるブース・ショップも多い。頑張るんだ!
ふれあいラグーン
冬で平日だからか、客がいない・・・。
↓ オタリア
↓ ハイイロアザラシ
何頭も上半身を海面に出して、一定方向を見てた。どうもスタッフがいる方向を見てたらしい。
で、白イルカさん!
水槽の周りに誰も客がいない!と思ってたら「シロイルカのおでこにタッチ&ごはん」という体験プログラムに参加するお客さんが10人位、スタッフに引率されてやってきた。
イルカさん、お仕事中! ずっと見てたら「800円ですよ。参加しませんか?」と勧誘される。でも、写真代が別途1,000円以上する事を私は知っている。
満足して、帰路につく。
↓ 柴漁港
シーサイドラインの八景島駅の海側。同型の船が並んでたので調べたら、小型底引網漁の基地港だそうだ。
映画「コーダ あいのうた」の舞台か?