関門橋(かんもんきょう)は、本州(下関)と九州(門司)を結ぶ吊橋で1973年11月14日(昭和48年)に年ヶ月をかけて完成しました。
完成当時は東洋の長大吊橋でした。
全長m、海面から橋げたまでの高さm。下から見上げるとすごい迫力があります。
2本の橋塔の高さは約メートルと世界有数の規模を誇っています。
ライトアップの時間
☆2月~4月 19:00~22:00
☆5月~8月 20:00~23:00
☆9月~10月 19:00~22:00
☆11月~1月 18:00~21:00
※2011年9月現在
壇ノ浦古戦場址の碑。源氏と平家の最後の合戦が行われた場所として有名。
この赤い橋は、二位尼による辞世「今ぞ知る みもすそ川の 御ながれ 波の下にも みやこありとは」に詠まれたところで、御裳川(みもすそがわ)は、関門海峡に注ぐ小河川でしたが、現在の河口は公園と国道の下に隠れています。
関門海峡は、一日に大小隻もの船が行き交い、その汽笛と潮騒が調和した音は「日本の音選」にも選ばれています。
メートルの高さから・・。タワーやビルからの眺めとはまた違う風情があります
橋は下部から見上げ、改めてその美しさと強さを感じました
この力強さが橋の魅力のひとつでもあります
※写真の一部は、社団法人山口県観光連盟より許可を得て掲載しています。
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