晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

梅雨はどこへやら

2008-07-14 20:40:55 | 季節のたより
 雷とともに襲ってくるにわか雨を除けば梅雨は終わったかの錯覚を覚えるこの頃。日中はとにかく暑い、県境隣の多治見市がいつも国内有数の温度を記録しているが我市でも50歩100歩であることには違いない。よって仕事は早朝に限る、今朝は5時半から草刈とナスの収穫をした。午後からは市場に行って先週の出荷の支払いを受けてきた。農業大学校時代に教官から1出荷で10000円は稼ごうと言われたが、とりあえずクリアーできた。会社員勤めの収入と比べること自体おかしな時代となっているが、国民の食を預かる農業を大事にしない時の為政者にこの現実がどれだけわかっているか・・・
コメント (2)
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