1月30日からは七十二候の一つ『鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)』です。
鶏始乳とは、鶏が春の気配を感じ卵を産み始める頃のこと。
鶏始乳とは、鶏が春の気配を感じ卵を産み始める頃のこと。
自然な状態の鶏は日照時間が長くなるにつれ、
産卵率が上がっていくため春から夏にかけてたくさん卵を産むようです。
しかし昨日は寒かった。
これが大寒かもしれないけど寒風が強すぎて畑へ行けなかった。
牛糞堆肥がなかなか撒けません。
今期は不作だったため何人かの仲間に助けられています。
3日前にも持ってきてくれました。
有難いですね。
昨日までに3種類の商品として生まれ変わりました。
一つはオーソドックスに1本薯です。
形が良く500g前後のを選びました。
次にカットパックも結構作れました。
これは太いが部分的に難がある薯で、
300gづつにカットし真空パック化しました。
産直市場では主力商品です。
最後に残ったので冷凍すりおろしを作りました。
これも六次化商品の一翼です。
味がついていなので味付けして擦り伸ばさねばならないが、
結構ファンがいます。
まだ掘ってない薯があるようで、
この分だと初夏の頃まで在庫があるかも。
< 篤いね薯仲間だからの心意気 >
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