晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

畑は大衆食堂

2025-02-02 06:13:03 | じねんじょ
今週から寒波到来との予報ですが、
ギリギリ昨日までに堆肥を畑へすき込むことが出来ました。

我と同じくポンコツトラクターだけど、
それでも15馬力あるので耕運機の比でない。
縦横の両方向から耕起したら畝の形状がなくなり、
大分フラットな畑になりました。

電気柵が周りに張り巡らしてあるため、
ちょっとやりにくかった。
山際なので僅かに傾斜した畑形状となっています。

こちらは隣の小さめの畑です。

畑を耕すと必ずやってくるのが野鳥です。
冬眠していた虫が掘り起こされるから、
餌に飢えていた野鳥にとっては御馳走なのでしょう。

鵜の目鷹の目で枝先から獲物を狙っていたのがモズです。
見つけると急降下して餌を捕獲します。

トラクターの後を追いながら虫を啄んでいたのが、
ハクセキレイです。
二羽で来ていたけど少し柄違っていたので、
番だったのかな。

作業が終わり私が居なくなってからは、
ヤマバトやカラスがやってきていた。
さながら畑は野鳥たちの大衆食堂ですね。
いや子ども食堂だったかも。

< トラクター走れば真冬のご馳走 >
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