晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

盆なれど・・・

2014-08-13 06:31:48 | 地域の文化や出来事
故人の霊を迎えて供養するのが日本の伝統的風習で、
盆と正月といわれる程暮らしに定着しています。



我家も前日に迎え火をして和尚から棚経を受けました。
しかし今年はどれ一つに立ち会えないでいます。

寺にも置いてある亡父の位牌へのお供えを、
本来なら数日前にしなければならないのだが忙しくて行けず、
棚経にきた和尚さんにもっていってもらった。

唯一明日は子供たち家族や弟の子供家族が一堂に会する日で、
20人近くが我家に集います。
こうして我家の盆はあわただしく過ぎていきます。
コメント
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