連休最後の日に副区長を誘って山歩きに挑戦です。
といっても目的はトレッキングでなく、
町内のほとんどの人が名義人となっている共有地を探索し境界の確認です。
東海自然歩道が通る山中の分岐点に車を置いていざ出発。

10分ほど車が通れる道が続くのだが窪地が大きく降った雨が池状態のところが多く、
道の端を歩き道が無くなったところに廃棄放置車がありました。
この辺は共有地の中心にあたるはずです。

ここからは道なき道で獣道を歩きます。
倒木が先を阻みます。

そして山から下りたところが岐阜県多治見市に接するキャンプ場です。
地番は犬山市でありながら岐阜県側からしか来れません。
私が関係する八曽モミの木キャンプ場の上流部にあたります。

10組くらいがオートキャンプしていましたが、
広いスペースの中でゆったりとみなさんキャンプしています。
しかしBBQ場に人の気配がありません。
GWなのにこんなんでいいのとキャンプ場の関係者に聞いたら、
この春に以前の運営者から変わったばかりで手探り状態とのこと。
ノウハウのプロからすれば、これでは成り立ちませんよ。

で肝心の山はこのキャンプ場の道路と接する山側です。

無断に開発されている様子もありませんでした。

しかし道路に接しているのはここだけで圧倒的には急峻な山ばかりで、
開発の余地はないでしょう。
ましてや国定公園の中です。
問題はこの山の管理をどうしていくか。
60年前に遡っての難題です。
といっても目的はトレッキングでなく、
町内のほとんどの人が名義人となっている共有地を探索し境界の確認です。
東海自然歩道が通る山中の分岐点に車を置いていざ出発。

10分ほど車が通れる道が続くのだが窪地が大きく降った雨が池状態のところが多く、
道の端を歩き道が無くなったところに廃棄放置車がありました。
この辺は共有地の中心にあたるはずです。

ここからは道なき道で獣道を歩きます。
倒木が先を阻みます。

そして山から下りたところが岐阜県多治見市に接するキャンプ場です。
地番は犬山市でありながら岐阜県側からしか来れません。
私が関係する八曽モミの木キャンプ場の上流部にあたります。

10組くらいがオートキャンプしていましたが、
広いスペースの中でゆったりとみなさんキャンプしています。
しかしBBQ場に人の気配がありません。
GWなのにこんなんでいいのとキャンプ場の関係者に聞いたら、
この春に以前の運営者から変わったばかりで手探り状態とのこと。
ノウハウのプロからすれば、これでは成り立ちませんよ。

で肝心の山はこのキャンプ場の道路と接する山側です。

無断に開発されている様子もありませんでした。

しかし道路に接しているのはここだけで圧倒的には急峻な山ばかりで、
開発の余地はないでしょう。
ましてや国定公園の中です。
問題はこの山の管理をどうしていくか。
60年前に遡っての難題です。