晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

空からどう映っているだろう

2016-05-14 06:25:59 | 山野草鳥獣花
木の上からピーピーと甲高い鳴き声が聞こえます。
目を凝らすとヒヨドリか。
先日はサクランボの争奪戦を行った相方さんかな。
真下でカメラを構える人間をどう見ているのでしょう。


獲物を求めて遥か彼方を眺めているのかな。
なんせ鳥の視力は10.0ぐらいあると言われています。
鷹などは人間の8倍あるそうで、
人間が100m先の認識物を彼らは800m先から確認できます。

空を飛べて自由なくらしをして羨ましくも思えるが、
素早く餌を見つける、襲撃から逃げる又は襲うための必須の条件が眼力なんですね。
生きていくことが毎日の仕事なんだから。
まてよ人も同じか!


ウメの実が大きくなってきました。
でもこんな酸っぱくては鳥の誰も手は出しません。
人間がもぐのは3週間後くらいでしょうか。


自然薯の種イモの植え付けが佳境に入ってきました。

コメント (6)
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