先日地元の神社でお鍬祭と言う行事を行いました。
このところは時代が変わってただ何気なく行う行事となってしまいましたが、
やるからには先人たちが伝えたかった意味があります。
神社の催事はほとんどが豊作を願う行事であることに気づきます。
お鍬祭とは一年のうち仕事始めとなる5月に、
田畑を耕す鍬を使い始める豊作祈願祭りです。
今では農耕民族の名残となってしまった感ですね。
そんな5月の始めに種モミから新芽が出ました。
稲箱に播いた種モミに水をいっぱいかけて、
1週間毛布とシートで包んで密閉状態にして発芽させました。
太陽の光を受けていないので新芽は緑でありません。
これを隣の平地に置いて、これから約1ヶ月に渡って朝昼晩と散水し、
田植えができるまで育てます。
たった25枚ですがこれが我が家の1年間の食を支える元です。
木杭を買ってきました。
防腐塗料を塗って何に使うかと言えば、
イノシシ対策で使っている電柵のコーナーの支柱が腐ってきたので、
その交換用です。
これを塗れば耐用年数が数倍上がって長持ちします。
このところは時代が変わってただ何気なく行う行事となってしまいましたが、
やるからには先人たちが伝えたかった意味があります。
神社の催事はほとんどが豊作を願う行事であることに気づきます。
お鍬祭とは一年のうち仕事始めとなる5月に、
田畑を耕す鍬を使い始める豊作祈願祭りです。
今では農耕民族の名残となってしまった感ですね。
そんな5月の始めに種モミから新芽が出ました。
稲箱に播いた種モミに水をいっぱいかけて、
1週間毛布とシートで包んで密閉状態にして発芽させました。
太陽の光を受けていないので新芽は緑でありません。
これを隣の平地に置いて、これから約1ヶ月に渡って朝昼晩と散水し、
田植えができるまで育てます。
たった25枚ですがこれが我が家の1年間の食を支える元です。
木杭を買ってきました。
防腐塗料を塗って何に使うかと言えば、
イノシシ対策で使っている電柵のコーナーの支柱が腐ってきたので、
その交換用です。
これを塗れば耐用年数が数倍上がって長持ちします。