晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

朝飯前に

2019-08-08 06:41:07 | じねんじょ

今日は二十四節気の立秋です。

もう秋?

とんでもないです。

下界は夏真っ盛りです。

 

自然薯への追肥の時期となったが、

雨が降らなくては肥効効果なしです。

昨日の午前中に山の畑に梅雨時に貯めた500ℓの雨水があるので、

畝へたっぷり水を遣りながら肥料を撒きました。

 

畝の肩まで白黒マルチをめくります。

被っていた部分はかすかに湿気がありマルチ効果よしです。

 

肥料を散布します。

追肥だし蔓葉の繁茂が順調なので予定の半分くらいを、

肩まで撒きました。

 

満遍なくタンクの水をポンプで散水しました。

しかし二畝分で溜まっていた水は無くなりました。

 

マルチを元に戻し乾燥防止で遮光ネットを張って終わりです。

畝の温度が30℃を超えると根の働きが止まると言われており、

少しでも和らいでもらうため今年から追加です。

1m×50mものですが3240円です。

取り敢えず二巻購入したが何だかんだ出費がかさみます。

 

このたった二時間の作業であったが、

もう全身汗まみれとなってしまいました。

体力はもう限界。

 

水がないので遮光ネットを張るだけの作業であるが、

未だ残りが10畝分有ります。

少しでも涼しいだろうと今朝の4時半過ぎに起きての作業に挑みました。

太陽は未だ東の山の向こうにあります。

気温は28℃です。

汗は噴き出ないが動いていると、

じっとり背中に汗が滲んできました。

 

やっぱりやるならこの手かな。

今は夕立でいいから適度な雨が欲しい。

 

< 白々の立秋に労す里の畑 >

 

コメント
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