今朝はいつ降ってもおかしくない空模様です。
夜中も雨足が聞こえたり聞こえなかったりでした。
今日予定していたじねんじょの共同作業は明日に延期しました。
雨が降ることが分かっていたので昨日は午前午後と働き、
前日飲みすぎたかなと思った酒気も大汗掻き、
いっぺんにどこかへ行ってしまいました。
今月の防除薬を散布したり、
そろそろ栗が落ちる頃なので下草刈りをしたりの一日でした。
散布だけでも二つの畑で12畝あるため、
簡単そうでも終わるころには全身グッショリです。
そんな中で目に付きだしたのが零余子の赤ちゃんです。
黒くなっているのが雄花です。
わき芽が変化した球芽が零余子で、
保存しておけば来年の種イモの元になるし、
何よりお酒の充てとして絶品です。
もちろん零余子ご飯もホクホクで美味しいですよ。
これでもやっと折り返しを過ぎたところ、
あと三ヶ月頑張って粋のいい自然薯を生んでくれ!
< 秋近し零余子つき折り返し点 >