晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

赤ちゃん零余子

2019-08-23 06:22:11 | じねんじょ

今朝はいつ降ってもおかしくない空模様です。

夜中も雨足が聞こえたり聞こえなかったりでした。

今日予定していたじねんじょの共同作業は明日に延期しました。

 

雨が降ることが分かっていたので昨日は午前午後と働き、

前日飲みすぎたかなと思った酒気も大汗掻き、

いっぺんにどこかへ行ってしまいました。

 

今月の防除薬を散布したり、

そろそろ栗が落ちる頃なので下草刈りをしたりの一日でした。

 

散布だけでも二つの畑で12畝あるため、

簡単そうでも終わるころには全身グッショリです。

そんな中で目に付きだしたのが零余子の赤ちゃんです。

 

黒くなっているのが雄花です。

わき芽が変化した球芽が零余子で、

保存しておけば来年の種イモの元になるし、

何よりお酒の充てとして絶品です。

もちろん零余子ご飯もホクホクで美味しいですよ。

 

これでもやっと折り返しを過ぎたところ、

あと三ヶ月頑張って粋のいい自然薯を生んでくれ!

 

 

< 秋近し零余子つき折り返し点 >

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする