晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

親指その後

2019-08-11 06:20:02 | 人生

雨なしの猛暑が続いています。

畑は悲鳴を上げ雑草すら抜こうとも頑として動きません。

じねんじょの網室もこれではヤバイと、

梅雨時にタンクへ溜めておいた300ℓを副会長と一緒に、

太陽が少し傾いた4時からポンプ灌水しました。

これではせいぜい打ち水程度の効果かな。

 

鉄製の引き戸に親指を挟まれ激痛にのたうち回って二ヶ月です。

病院にもいかず生命の自然治癒力を信じて、

ほったらかしていました。

今はこんな感じです。

 

新しい爪が死んだ血爪の下に出てきました。

けど先っぽは古い爪が生きているので何か変な感じだ。

ちなみにやったばかりの爪はこんな感じだった。

 

完全に入れ替わるには後二ヶ月ぐらいかかるのかな。

痛みが無いのが不幸中の幸いです。

「年寄りの冷や水」は突如としてやってくるのでご用心!ご用心!

これが「怪我の功名」となればなお良しだが。

 

< 指潰れ怪我の功名老いの悔い >

 

コメント (2)
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