今日は二十四節気の一つ『大雪(たいせつ)』です。
雪が激しく降り始める頃とされており、
雪が激しく降り始める頃とされており、
例年ならタイヤをスタッドレスに履き替えていました。
しかしこのところの温暖化で降雪が激減しており、
昨年は履き替えせずで済ませれたため今年も様子見としています。
歳暮シーズンと重なって宅配発送に追われています。
宅配料金は送る箱の縦横高さの三辺を合計したサイズで、
60cmから20cm単位で決められています。
自然薯の一本ものだと100cm近くあるため、
使っている化粧箱は120cmタイプとなります。
この料金が1610円(クロネコ)です。
箱代を入れたら上質な薯一本が買えるほどです。
大量発送できれば割安な料金設定が出来るが、
年間数十程度だと各種割引を使ってもしれています。
求められるお客さんは圧倒的に家使いが多いため、
一番小さい60サイズに入るよう30cm前後でカットしたのが真空パックです。
これでも930円+箱代だと近隣県への発送で1000円を超えます。
営業所まで持ち込んだり会員になったりして減額努力しているが、
私の場合は常温の60サイズで全国一律800円としています。
冷凍だと1000円とさせていただいています。
その宅配営業所だが市内に唯一ある所まで10kmもある。
山奥ゆえの辛さだが一個だけだったら燃費の方が高くなるジレンマです。
出来るだけ数をまとめて発送しています。
コンビニでもいいが冷凍は扱ってくれません。
最近隣りの春日井市だがもう少し近い営業所を見つけました。
そこでも片道7kmです。
近隣の方は極力家まで来ていたいています。
< 美味し薯幸届けたし師走の荷 >