晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

急ピッチで

2020-12-29 06:19:10 | 人生
始めなければ終わらないのが年賀状作りです。
先ずはデザインです。
郵便局やプリンター会社の無料アプリで探すが、
いいのがあっても自分用の文章を差し込める機能がない。

そこでパソコンに入っている住所録管理ソフト「筆ぐるめ」を使ってみたら、
自分用にアレンジできました。
新年の初句を入れ自筆のコメントを入れれるようデザインしました。

決まれば印刷です。
我が家には二台のプリンターがあって、
普段はA3まで印刷出来て文書印刷専用で使っているブラザー製です。
FAX機能もあってもう何年と愛用しています。

ただハガキ印刷が苦手だし写真印刷もイマイチです。
そこで2年前にキャノン製で手ごろなプリンターを追加購入しました。
ただインクの減りが激しく一番のネックがインク代が高いこと。

年賀状を120枚購入して裏は全て印刷し、
宛名は喪中欠礼や賀状しまいを連絡してきたところなどを除いて印刷したら、
ぴったり116枚でした。

印刷中に2個のカートリッジがインク切れです。
予備があったので何とか凌げたがこのインクが高すぎる。
プリンターメーカーはインクで稼いでいる。
それに6色もいらないのでは。


保障期間中は純正と思っていたがそろそろ互換インクにシフトか。
ブラザー製はとっくに純正を卒業している。

今年は一言を自筆しており昨夜頑張ったが未だ50枚ほど残っています。
今日中にはポスト投函したいね。
賀状の「初句」は元旦のブログとフェイスブックで披露します。

< 賀状づくり終の干支か冬景色 >
コメント (4)
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