晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

野鳥もうらら

2021-01-17 06:14:44 | 山野草鳥獣花
昨日は四月中旬の暖かさだったという。
一転今日からは寒くなるそうです。
「小春日和」の時期は過ぎたし、
「三寒四温」に近づいているのかな。
野鳥たちも降ってわいた暖かさの中のんびり過ごしているように見える。

二羽の烏は微妙に寄り添って何やら会話しているか。
普段は近くへ寄るだけで直ぐに飛び立つのにおかまいなし。
恋バナでもしているのかな。
嫌われ者もこの日は許してあげよう。


隣りの木では雀の大群がピーチクパーチクです。
数えてみたら11羽いました。
このところ見かけないなと思っていたがいてくれて一安心です。
寄ると一斉に飛び立たれました。

2羽や大群がいるかと思えば一羽孤塁を守る鳥もいます。
尉鶲です。
この柄は雌です。


目の丸さといい風貌がいいですね。
マイFBの表紙に採用させてもらっています。
この地の以前は雄がテリトリーとしていたが、
今年は雌が天下かな。

< 鳥も温み里の賑わい冬木立 >
コメント
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