昨日のじねんじょ即売会は平日にも関わらず、
お買い求めが絶えませんでした。
昨日時点で昨年比130%の売上です。
最終日の今日を加えれば150%増となるかも。
物価高で生活に厳しい世の中となっている中で、
決して安くない自然薯をお買い求めいただいて本当に有難いです。
この即売会の運営を担っているのは、
基本的にはじねんじょ部会の会員たちですが、
店頭での販売員や駐車場への誘導を担ってくれているのは、
サポーターやサポータープラスの方々です。
5年前からこのイベントを開催しているが、
今年は特に女性の応援が素晴らしい。
昨日も3人の女性で売店を仕切ってもらいました。
10年前には考えられなかった光景です。
厳しい作業が多いじねんじょ作りは、
私がやり始めて15年くらいは男性オンリーが当たり前だった。
サポーター制度を始めてから今では女性会員が生まれ、
今年のサポーターに占める女性の割合も4割を超えている。
今さらながら自然薯の裾野が広がっていることを実感です。
農業は一人作業が多く孤独な職業と言われるが、
自然薯づくりみたいに個と集団を組み合わせることによって、
絆が強まり面白さや楽しさが活動前進の原動力になっている。
農業を効果的に進める一つの有り様と思う。
行政や議員さんたちも農業振興を声高に言うなら、
何も高い交通費を使って遠方へ視察に行く前に、
先ずは地元の実態把握をしてからがストーリーと思うのだが。
市長は真っ先に激励に駆けつけていただき話を聞いてくれだが、
今のところ議員で来てくれたのは1人です。
犬山の議員さんたち大丈夫?と思ってしまいます。
< サポーターあってこそ楽しき薯づくり >
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