大寒波の被害は無いと思っていたら、
畑にある簡易ハウスの頂上部でビニールの破れを発見です。
青空が覗けるほどの大穴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/bf/562243f4441cf9fc200d2120a6940cd8.jpg)
このハウスは6m四方くらいの大きさで、
屋根部はハウス用シートが張ってあるが、
両側の妻部は開放して防虫ネットがあるくらいです。
ここで栽培しているのは4本のブドウがメインで、
3年目となる今年が収穫の年と期待しているところ。
雨水で病気を拾わないためです。
他にも夏には雨を嫌うトマト類も空きスペースで作っている。
雪は大して降らなかったし、
飛散物で破れたのか脚立に登って確認すると、
破れ部が茶色くパリパリになっているでないか。
このハウスは組立パイプが数量不足だったので、
通常のパイプ幅より広くして作った。
それで場所によってはビニールにたるみが出来て、
雨水が溜まるのを防ぐため塩ビ波板や育苗箱で支えている。
考えられるのはその波板へ滴った水滴が太陽光と反応し、
ビニールが焦げ破れてしまったのでないか。
でどう修理する?
ビニールを全面張替えするのでなく、
広めのクリアシートで穴を塞ぐことにした。
放置すると破れがどんどん広がるため、
今日にでも資材を調達してきます。
< ハウス大穴太陽で焦げるとは >