晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

西南西に向けて

2025-02-03 06:02:58 | 人生
2月3日は二十四節気の一つ『立春(りっしゅん)』です。
立春は暦の上で春が始まる日を言います。
二十四節気の最初の節で、
立春の前日の節分には季節の分かれ目を指し、
八十八夜や二百十日などは立春から数えます。

節分だった昨日は今年の恵方「西南西」に向かい、
恵方巻を食して「無病息災」 「五穀豊穣」を祈念しました。

願うことは科学が発達した現代でも、
古の人たちと変わらないですね。

菩提寺から総本山「妙心寺」へ今年の団参(団体参拝)が決まったから、
檀家へ参加希望を聞いて欲しいとチラシが届いた。

今年は一泊の年で2日目に万博見学が入っており、
参加費も5万円近い。
あの物議をかもしている万博です。
締切が月末なので担当の檀家を10軒以上聞いて回ったが大苦戦です。
高野山ぐらいなら行ったのにとの声もあり、
人気が無いとは言え4月は大混雑になるであろうし、
高齢の檀家には厳しそう。
さて総代の自分はどうするか、
思案のしどころですね。

< 恵方食べながら万博参拝どうする >
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