晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一年ぶりの旨し酒

2024-12-22 06:03:34 | 人生
56歳で早期退職し農業まね事をして早20年です。
会社員時代は10回くらいの転勤があって、
若い頃は尾張地方を巡っていた。
40歳を過ぎてからは殆ど名古屋での勤務となり、
毎日満員電車に揺られていたものです。

そんな名古屋へはこの一年全く行く機会が無かった。
2月に首の手術を受けたのが大きかったが、
それだけ飲む機会が減ったということかな。

昨日は会社員時代に培ったマラソン仲間とで忘年会でした。
名古屋へ行けば先ず挨拶するのがナナちゃんです。
優雅にドレス姿でした。

飲み処は駅から地下街を歩いて5分にある、
いつもの嘉文(かもん)です。

ここのお勧めは刺身盛り合わせです。

これに合うお酒はビールも飲んだけど、
やっぱり日本酒かな。

この魚も美味しいです。
ホッケの開きです。

楽しくて久しぶりに飲み過ぎました。
彼らとは国内のみならず海外へも何回と走りに行きました。
仲間から故人が出る歳になって全員走りは卒業してしまったが、
こうして偶に合い来年は旅に出かけようと語り合った。

3時過ぎにお開きして電車とタクシーで帰宅したが、
昨年までは家の前付近で停車していた名古屋からのバスが、
帰る時間帯で無くなってしまったのです。
おかげで飲み代4,500円に対して、
タクシーを含む交通費が5,000円もかかり、
いよいよ陸の孤島です。

< 美味し酒交通費かけても会いたし >
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