昨日は朝には雨が上がっていた。
この後は晴れてくるとの見立てだった。
今は畑全体へ白黒マルチを敷く段階なのだが、
雨上がりで畝がたっぷり水分を含んでいる状態が適期のため、
この機を逃したら次は一週間後の雨上りとなってしまう。
畝間の泥濘を避けながらマルチ敷きをしていたが、
10時頃から再び雨が降って来た。
半分ほど終わっていたがここで一時退散です。
午後からは一気に晴れ上がり続行した。
しかし今度は風がきつい。
午後は穏やかな午前中に比べると何故こんなに変貌するのだろう。
折角敷いたのに捲れあがって行ったり来たり。
中々思うように仕事をさせてくれない。
何故?は長引かせないが信条なので早速ネットで調べてみた。
夜間は地表付近の空気は冷えて落ち着き、
上空の空気と混ざりにくくなっている。
上空でいくら風が吹いても頭の上をすり抜けるだけで、
地表付近の風は弱いまま。
上空でいくら風が吹いても頭の上をすり抜けるだけで、
地表付近の風は弱いまま。
ところが朝になって太陽から照らされると、
地表付近の空気は暖められて軽くなることで対流が発生する。
風の強い上空の空気と混ざり地表付近でも風が強くなる仕組みで、
風の強い上空の空気と混ざり地表付近でも風が強くなる仕組みで、
特に夏は日差しが強いため顕著と解説されていた。
なるほどね。
取り敢えず畝をカバーしてくれればいいので、
要所に重しを乗せてマルチ押えの仕上げは今日以降へ持ち越しです。
< 午後の風悩まされしも理由あり >
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます