晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

みるみるうちに水没

2015-06-22 06:14:51 | 八曽モミの木キャンプ場
朝から一向に降りやまない雨でした。
日曜日だというのに、
でも梅雨ならやむなしかとキャンプ場の管理に出かけます。

前夜から泊まっていた大学サイクリング部の学生さんたちです。



毎年この時期に来てくれる40人の若者たち、
安全に走行するため数人づつのグループで走行するそうです。
来年も来ます!
と言って雨をついて30kmをサイクルして帰っていきました。





川原を見ると川の水量がどんどん増していきます。
上流ではこちら以上に降ったということです。



急いで日よけシートを片付けます。
足元には水がきて完全に水没です。




多くはお客さんからキャンセルの電話が入りましたが、
どうしても来たいというお客さんには丘側のサイトをご用意しました。



午後からは太陽の日差しがこぼれるほどに一転しましたが、
朝から出鼻をくじかれて100人程の入場にとどまった雨の日曜日でした。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青枯れ病か? | トップ | 森のこずえ »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
川かと (みーばあ)
2015-06-22 06:54:54
写真で見る限りは川と思います
こんなに雨が降ったんですか
すごい降りかたですね
こんな雨でもキャンプ場には100人ものお客さんが・・・
本当に人気のキャンプ場なんですね
若い人たち、雨なんかなんのそのですね
返信する
雨の休日 (ルイコ)
2015-06-22 07:12:44
 はっきりしない天候ですね。
雨の休日は予定されてた利用者さんにも管理人さんにも困りますね。
しかし、若者はいいですね。こんな方々と関わりがあるとパワーをいただけますね。うらやましい。
返信する
 (桑畑)
2015-06-22 10:25:09
よく降りましたね~
少しの雨でも事故がないようにの気配りが感じられますね。
若者はかっこいいですね。
将来をしっかりになって欲しいですね。
返信する
みーばあさんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-06-22 11:37:38
上流で余程降ったと思われます。
午後から引き出して今日は元に戻っていました。
自然の力はどうすることも出来ませんね。

雨が降っても来ていただけるのは、
何はともあれありがたいことです。
返信する
ルイコさんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-06-22 11:50:39
そうですね。
唯一若者と接するのはキャンプ場です。
ほとんどは礼儀正しく清々しい気持ちになれるけど、
どこの世界にもほんの僅かですが心ない方がいて、
対処に苦慮します。
これも人生勉強でしょうかね。
返信する
桑畑さんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-06-22 12:03:44
若者たちという唄が流行った時代の私たちからみて、
今の若者の気質はどうなんでしょうね、

一見軟弱で草食系みたいだけど、
こういうとこに来るような若者は、
話していてもしっかりしているなという人が多いです。

どんな形でも接することは、
何かしらいい刺激を受けますね。
返信する
 (しまそだち)
2015-06-22 16:14:29
キャンプ場に多すぎる雨は、困りますね
一度、鉄砲水を目の当たりにしている私は、ちょっとトラウマです

こんなに緑の深い所で、キャンプを計画する若者は、きっと爽やかな人だろうなと想像します

困った人も居ますか ??

島から大阪へは、雨にも合わず、
そちらに降った雨雲の後を追いかけて戻りました
高速道路では、大きなオートバイのツーリング・グループに
出会いました
観光バスも多かったです
返信する
しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2015-06-22 16:55:45
お帰りなさい。
そうですか、降られなかった、
こちらは半日土砂降りでした。

困った人います。
昨日も色々あって後に尾を引かないよう対応したけど、
中々難しいこともありますね。
あと半年頑張ります。
返信する

コメントを投稿

八曽モミの木キャンプ場」カテゴリの最新記事