晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

やっと決着

2017-11-10 06:19:59 | 八曽モミの木キャンプ場
八曽国有林内のモミの木駐車場の横にある、
トイレの存続問題がやっと解決です。

昨日は市役所で林野庁の出先である森林事務所・市役所の担当課・
地元のキャンプ場を運営する組合そして区の私とで協議しました。

この存続問題の発端は国が他の不要な施設を撤去するのに併せて、
使っているトイレまで壊すと言ってきたことです。


ここは八曽の森への散策の起点であり、
直ぐ脇にはキャンプ場があり、
更に東海自然歩道を歩く人にとっても必須であり、
まさに要のトイレなんです。

以来何回も協議したり国会や県会の先生にも、
国と交渉をしてもらうなどの応援をいただいて、
やっと存続の方向を見出しました。

国の施設であるには、
利用者の安全が確保されるまでという前提ですが、
協議会を設立して管理運営にあたるというものです。
詳細は今後詰めていくことになりました。

< トイレ無き施設どこかで聞いたことある原発だ! >
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4 コメント

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本当に(^^)v (雀(から) )
2017-11-10 14:55:16
その通りで🙋良かったですね👼
返信する
お役所の考えること (しまそだち)
2017-11-10 16:50:39
杓子定規です
じっくり 考えれば 分かりそうなものだけど

その癖 上の人の関係することは 忖度して便宜を図るし。。。
加計だって開校へ 向いたそうです 
返信する
雀さんへ (晴耕雨読なくらし)
2017-11-10 17:38:25
国でも現場は必要と理解してくれるのに、
上級機関は机上で数合わせするだけでした。
使える人はすべて頑張ってもらいました。
返信する
しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2017-11-10 17:44:30
ホントに官僚主義ですね。
言われるように上には忖度し、
下には事情がどうあれ有無を言わせぬ態度に、
マジに腹が立ちました。

カケモリ問題だけは、
国会で徹底的に解明して欲しいね。
他にも武器輸出がうまくいかないから、
税金を使って補助する話も出ています。
本末転倒はいつまで続くのだろう。
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