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2015.9.26 トレーニング登山

  昨日の土曜は午後から女房と出かけることになっていたので、

ひとりでまた札幌市内の山を登り継いでトレーニング登山とした。

 

午前5時30分、『銭函天狗岳』(537m)の登山口をスタート。

下山後、『手稲山』(1,024m)、『千尺高地』(482m)、『奥三角山』(354m)、『三角山』(311m)を登り歩き、

12時半には帰宅。

 

 『銭函天狗山』は相変わらず登山者が多いようで、登山道上湿気で乾ききらぬ箇所もしっかりと踏み固められていた。

また、暖かいせいだろう、まだ蚊が多く、すぐに刺される。

車内に入った一匹を捕まえて潰すと、真っ赤な血が!

いつの間に、私のどこを刺したのだ~ッ!?

 

続く『手稲山』は木々の紅葉はまだまだであるものの、下草が枯れて秋の気配を感じさせてくれた。

更に次の『千尺高地』では、先日まで茶色だったすすきの穂が白く変化しだし、これも秋の風物詩。

『千尺高地』はこのすすきの白い穂に一面覆われるようになる。

 

 『奥三角山』の頂上に立って驚いた。

頂上より南側の広葉樹が数本伐採されていた。

明らかに展望を確保するための行為と思われるが、誰がどんな権限で行ってものか?

秋が深まるとさぞかし美しいであろうと思われる広葉樹林帯に、ポッカリと穴があいたようで残念だ。

しかし、これまで目にすることができなかった『三菱山』、『盤渓山』が目の前に現われた。

それはそれで都合がよく、何とも複雑な気持ちだ。

 

 このようなトレーニング登山を含め、今年も既に200回を超える山登りを終えた。

そしてまだまだ続く。

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