きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

秋刀魚ときんぴらごぼうの相性について

2012-04-14 17:28:07 | 食・レシピ

秋刀魚ときんぴらごぼうの相性について
皆さん、お疲れさまでございます。

今日はイベントのアナウンス係をして、一仕事終えた気分でのお弁当です。

今日は時間がありませんでしたので、缶詰のさんまときんぴらごぼう、穂先メンマです。

これまでの油多めのメニューから比べたらかなりあっさりとしたメニューとなりました。

きんぴらごぼうと秋刀魚はいい相性です。 ぐいぐい食が進みます。

そんな中、うれしいサプライズが。 なんと取引先の方から高そうなサンドイッチをいただきました。 これはありがたい。

こちらは家で食べることにしましょう。

本日の感じたこと。 頑張れば報われるんだなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商売のやり方と秘密の守り方

2012-04-14 01:09:11 | うんちく・小ネタ

皆さんは商売を始める時に心がけることってなんですか?

自分の強みを活かすとかターゲットにする顧客層を選定するとか、色々とあります。

私はこういった商売論またはビジネス論というものについてはたいした興味を持ってきませんでした。

考えようと思っても興味がないから続かないのです。

しかし、ある社長さんのブログを読んだり公演を聞いて「なるほど」と思ったことがあります。

商売を行う際に自分の現在のポジション及び強みを把握することと、ターゲットとする顧客はどんな顧客かを選別すること。

ポジションや強みを活かすということを考えないとベンチャー企業はあっという間に倒産です。

また、ターゲットを見定めないとクレームの嵐になるということも納得できました。

クレームを言うお客というのは基本的に高い品物は購入しません。

廉価な品物を選び、それが自分の好みと違うとクレームを言うのです。

逆に言い値で購入するお客はクレームはありません。それは納得して購入しているからです。

こういったことを考えてみると、お客の差別化は正しいと思います。

商売の相手は全員が平等ではありません。しっかりとした価値を理解し支払いをするのがお客であり、値切って支払いをせずクレームを言うのはお客ではありません。

「お客様は神様です」という言葉がありますが、これはしっかりとお金を払うお客は神様というのであり、無料なのに神様だと威張るのはお門違いってものです。

よく、鉄道が遅れて駅員に食ってかかる輩が居ますが、これは単なる恥さらしなんです。

しかも周囲の利用者にも迷惑をかけております。

こういったクレーム問題を片付けるには「差別化」というやり方は有効だと思います。

次に秘密の守り方です。

大概、秘密が漏れるのは誰かが話してしまうからです。

ですからそのような場合、私は「しゃべらないで」というよりも「話さなければばれませんよ」と言うようにしてます。

「しゃべらないで」と言うと何かお願いしている感じですが、「話さなければばれない」と言うと聞いた人に責任があるように聞こえます。

単なる言葉の使いようではありますが、これはなかなかいい使用方法だと思います。

以上、ここ最近気づいたことを書いてみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー