懐かしいB’zの最初のベストアルバムです。
たしか購入したのが98年なので既に14年は経過しております。
これは当時勤めていた会社の近くのファミリーマートで予約して購入したものでした。
CDを予約して購入なんて、この3年後くらいに購入した倉木麻衣のアルバムくらいです。
B’zはよくカラオケとかで聴いたりはしてましたが、CDを購入するまでにはいきませんでした。
なんといっても私の中学から高校にかけてはB’zかミスチルか小室サウンドかってくらいに流行した時期です。
サザンも聴いてはいましたがCDを購入したのは中古でしたから、ある意味世間の流行ってのに斜に構えていたのかもしれません。
それか流行に乗るのが嫌だったのかもしれませんね。
ただ、いざのっかってみようかと思うと、相手はかなり巨大なバンドとなっておりましたので、CDを揃えようと思っても一苦労するのがわかってました。
そこへベストアルバム発売です。
これは手っ取り早く乗っかれると安直に考えたんですねー、14年前の私は(笑)
基本的に今と考えることは変わりません。変わったのは多少ずるがしこくなったくらいです。
しかも動機が女の子にいいところを見せようってのが動機なんですからねぇ、まったく(笑)
そんな青春の思い出のベストアルバム。
久方ぶりに聞いてみましたら、やはり現代ではなかなか懐かしくも、それでいてたぶん今の若いコが聞いても新鮮に感じるのではないかと思えるサウンド。
やっぱすげーな、B’zと感心した春の日でした。