きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

神宮外苑の絵画館

2012-10-09 11:47:06 | まち歩き

前回、神宮外苑のラーメン屋さんについて、ブログにて書きましたが、神宮外苑といえば銀杏の並木道と国会議事堂に似ている建物って知ってますか?

あれは絵画館なんですよ。

Photo_3

たしか300円くらいの入場料で入場できます。

2年くらい前に行ったんですけど、なかなかいいものですよ。

教科書で見た絵画が大きく飾られてたりするんですよ。例えば、「五箇条の御誓文」の絵とか幕末の戦争の絵、明治憲法の発布時の絵とかですね。

これ、お子さんがいたらぜひ一度一緒に観に来たらいいと思いますよ。

教科書で見るよりもはるかにスケールが違いますし、まずその絵に圧倒されますから。

文章もいいんですけど、やっぱり絵とかビジュアルだとすんなりと脳に入ってきますからね。

しかも、その絵の丁寧な創り

大人になって初めて行きましたけど、本物っていいですね。

こういう絵画館や博物館、美術館は大人になって行くようになりましたが、意味はわからなくてもなんとなく圧倒される感じを感じるだけでも違います。

こういう自然な感じ方はいくつになっても感じたいですね。

で、帰りはこの並木道です。

Photo_4

おそらく11月後半からが旬だとは思いますが、今年は涼しくなるのも早いですからもしかしたら紅葉も早まるかもしれません。

昨年は観に行けませんでしたが、今年はぜひ行きたいですね。

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食べ物について

2012-10-09 00:37:30 | ブログ

皆さんは日頃、ランチで何を食べますか?

麺類やパン等、色々お食べになると思います。

でも、腹持ちの良い食べ物となるとどうでしょうか?

私は断然ですね。

Photo_2

具体的には定食等のご飯ものです。

パンや麺類などはたしかに美味しいのですが、例えばあと4時間ほど仕事をしなくてはいけない時などは腹持ちがどうしても良くないのです。

結局、家に帰る前にお腹が空いてしまいます。

たとえ、おにぎり一つでもいいからご飯を食べておきたい・・・。

私はついラーメンを食べても小ライスを頼んでしまいますが、恐らく腹持ちも考えてと本能的な習性なんでしょうね。

ご飯を少量でも食べておくと腹持ちって全然違うんですよ。

これはたとえ腹一杯お肉を食べても腹持ちでいったらお米にはかないません。

たぶん、日本人の遺伝子にあるのでしょうね、どの食べ物が腹持ちが良いのか。

元々、日本人はそれほど大食漢ではないんです。たいして太ってなくとも糖尿病になるのは、日本人の栄養摂取量が元々少なかったからだそうです。

じつはこれって、アメリカインディアンやモンゴルの人々もそうだそうで、どちらかといえば粗食だった歴史を持つ民族に多いそうです。

あとは日本人の場合は野菜や魚中心の料理で脂肪が多い料理を摂取する歴史が少なかったのも背景にあるそうです。

いわば、過酷な生活環境で培った耐性が飽食の時代では仇となったわけです。

でも、日本が飽食の時代を得ることができたのはせいぜいここ30年程度なのですから、体がついていけないのは当然です。

ただ、本能的にどの食べ物が腹持ちが良いのかは皆さんはわかっていると思います。

それはご飯物。

なんだかんだいっても、米は色んなバリエーションでもいけますし、かつ腹持ちは良い。例えばイタリアならリゾット、スペインならパエリア。

チャーハンやピラフなど、日本人ならその気になればおにぎりとかでも食べられます。

そんなわけで、私は忙しい場合には必ずご飯ものを食べるようにしております。

それは腹持ちがいいからですし、結果的にはカロリーを抑えていますからね。

どうです、皆さんもご飯ダイエットなどはいかがでしょうか?

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