私が気に入った映画第2弾です。
「博士の愛した数式」
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YouTube: 「博士の愛した数式」予告編
前回紹介した「四日間の奇蹟」もそうなのですが、私の場合は映画で気に入ると原作本を購入いたします。
今回ご紹介する作品もその一つです。
深津絵里や吉岡秀隆も気に入っている俳優なのですが、なんといっても寺尾あきらですよ。
この味わい深い演技は涙なくしては語れません。
何度観ても泣いてしまう作品の一つです。
私が気に入った映画第2弾です。
「博士の愛した数式」
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YouTube: 「博士の愛した数式」予告編
前回紹介した「四日間の奇蹟」もそうなのですが、私の場合は映画で気に入ると原作本を購入いたします。
今回ご紹介する作品もその一つです。
深津絵里や吉岡秀隆も気に入っている俳優なのですが、なんといっても寺尾あきらですよ。
この味わい深い演技は涙なくしては語れません。
何度観ても泣いてしまう作品の一つです。
皆さんは「振り返れば奴がいる」ってドラマをご存知ですか?
織田裕二と石黒健が主演のドラマです。
CHAGE&ASUKA「YAHYAHYAH」が主題歌の医療ドラマです。
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YouTube: 織田裕二「振り返れば奴がいる」名シーン②
皆若いですよねー。たしか1993年の作品だったと思います。
今から19年前
あ~、ちょうど学生バイトさんが生まれた年か・・・。
90年代のドラマって、けっこう意欲的な作品が多かった気がします。良くも悪くも予算はあってまだ遊び心があったような。
当時もそれなりに規制はあったと思いますが、現代ほど問題になる確率も少なかったと思います。
現代はすぐに問題にすることが多いですからね。
いいことでもありますが悪くも感じますね。
facebookで私はスターウオーズのダースベイダーはけして悪人ではないとコメントを残したことがありますが、ある意味この作品で織田裕二が演ずる司馬医師も悪徳医師(でも腕は超一流)ではありますが、あることがきっかけで悪(この場合はあくまでも現実主義者に徹していること)を貫いているところです。
司馬医師の場合は現実的にどう対処すべきかを常に考えて行動しているのです。
現実主義者は実際の世界では必ずといっていいほど嫌われ者になってしまいます。でも、いいことを言っても実現できないことは言えないって信念があるのでしょう。
歴史的に現実主義者は商売人が多いのです。それは、商売は常に現実との向き合いですから。
逆に学者は常に理想主義者が多い。また大衆受けするのも大概は理想主義です。
では、歴史は理想と現実のどちらに軍配を上げたのか?
それは現実のほうです。理想主義は最悪革命になります。
でも、大概の革命はけして成功してません。この場合の成功は革命後に生活や環境が向上したかですが、これはじつはうまくいってません。
政治家は理想を掲げるのも大事ではありますが、したたかに現実を鑑み、現実に即した政策を実行することが肝要だと歴史は教えてくれています。
私的にはスターウオーズに出てくる「銀河皇帝」も有能でいい統治をすればとくに問題ないのでは?と思ってます。
ある意味、キャラ的にはローマ帝国最初の皇帝「オクタビアヌス」に似てますし。
・・・そもそもの趣旨とは離れてしまいましたが、懐かしい、そしてお気に入りのドラマです。
以前観た映画で感動した作品です。
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YouTube: 映画「4日間の奇跡」
この作品はかなり良かったです。
2005年公開の作品ですが、友人とたまたま観に行って危うく涙するところでした。
作風もかなりいいのですが、やはりキャストと平原綾香の曲ですね。
たぶん、一人で家で観たら絶対に泣きます、しかも号泣です
もしよろしければ、皆さんも観てみてください、感動しますから。
今日は感動した映画をご紹介しました。
上野にある黒船亭。
こちらのお店は一度だけある方と食事をしたことのあるお店です。
もう4年ほど前になります。
当時勤めていた会社が御徒町にありまして、ちょうどお昼時の頃、ひょっこりと以前に一緒に働いていらっしゃったYさんがいらっしゃいました。
Yさんは当時60歳を少し過ぎた頃ですが、前年にガンで入院・手術して闘病中でした。
私も会社の人とお見舞いに行きましたが、その頃に較べて幾分と顔色も良く、元気そうにお話されました。
そして、一緒にご飯を食べようとお誘いを受けまして食事に行ったのがこちらの「洋食 黒船亭」でした。
お昼時ってこともあり、かなり混んでましたがYさんはどうしてもこちらのお店で食べたかったらしく、私もその意向を汲んで待つことにいたしました。
大体20分程度待って、ようやく着席できた我々。
オーダーしたのは定番の「ハヤシライス」です。
さすがに定番なだけあり美味しかったですよ
Yさんはゆっくりと、そして半分ほど残しておりました。元気そうに見えてもまだまだ闘病中には変わらないのです。
ガツガツと食べている私を見て、満足そうに笑っているのが印象的でした。
その後、食後の珈琲をじつに美味しそうに飲んで、Yさんは帰っていきました。
そして昨年、当時の職場の人よりYさんの訃報の連絡をいただきました。
あの後、再び入院・手術を受けられたとのことでした・・・。
私にとってのこのお店は、そんな思い出のある特別なお店です。
上野にある黒船亭。
こちらのお店は一度だけある方と食事をしたことのあるお店です。
もう4年ほど前になります。
当時勤めていた会社が御徒町にありまして、ちょうどお昼時の頃、ひょっこりと以前に一緒に働いていらっしゃったYさんがいらっしゃいました。
Yさんは当時60歳を少し過ぎた頃ですが、前年にガンで入院・手術して闘病中でした。
私も会社の人とお見舞いに行きましたが、その頃に較べて幾分と顔色も良く、元気そうにお話されました。
そして、一緒にご飯を食べようとお誘いを受けまして食事に行ったのがこちらの「洋食 黒船亭」でした。
お昼時ってこともあり、かなり混んでましたがYさんはどうしてもこちらのお店で食べたかったらしく、私もその意向を汲んで待つことにいたしました。
大体20分程度待って、ようやく着席できた我々。
オーダーしたのは定番の「ハヤシライス」です。
さすがに定番なだけあり美味しかったですよ
Yさんはゆっくりと、そして半分ほど残しておりました。元気そうに見えてもまだまだ闘病中には変わらないのです。
ガツガツと食べている私を見て、満足そうに笑っているのが印象的でした。
その後、食後の珈琲をじつに美味しそうに飲んで、Yさんは帰っていきました。
そして昨年、当時の職場の人よりYさんの訃報の連絡をいただきました。
あの後、再び入院・手術を受けられたとのことでした・・・。
私にとってのこのお店は、そんな思い出のある特別なお店です。