きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

精米作業とホフディラン

2016-12-13 11:36:42 | ブログ
故郷に戻って忘れていた生活の中の日常。
それは『精米』作業。
一人暮らし時代はスーパーyコンビニで販売している米を購入してましたが、その米は精米済み。
しかも2000年代頃には『無洗米』まで登場。
お米を研ぐ時間を短縮したい人暮らしとしてはありがたい存在で、私は基本的に無洗米を利用してました。
すっかり忘れていた精米という重要な作業。
我が家では知り合いから精米前の米を購入して冷蔵保存。
それを半数ぐらいに分けて無人精米所にて精米します。
今回は精米後の作業です。
精米したては米も熱を帯びておりますので、まずは冷まします。
ご座を敷いてお米を広げます。



これで一晩ほど冷まし、次は小分けにして保管することになります。
私はこの小分けを担当。
ただ黙々と作業するのも寂しいので、ラジカセを持ってきてラジオを流しながら作業することにしました。



以前はラジオがまったく入りませんでしたが、天候も良い日でしたので試してみます。



しばらくラジオをいじる私。
試行錯誤の末、NHKラジオは受診できました(*^^*)
聴いていると、どうやら話題はノーベル文学賞の話題。
今年はボヴ・ディランですが、それにかけたかはわかりませんがゲストはホフディラン。

ホフディラン - スマイル


軽妙なトークでリスナーとも息が合ってます。
どうやら最近は音楽以外でカレーに凝っていて、カレー関連のイベントまで仕事がやってくるとのこと。
デビューして20年だそうですが、順調な活躍ぶりだそうです。

テンポの良いトークのおかげか作業もこれまで以上にはかどり、予定よりも早く完了できました。
そして私の中で「ホフディラン」がかなり興味深くなってきました。

ラジオから流れるホフディランの音楽を聴きながら、師走の高くて青い空を眺めました。
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