きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

ワンコの散歩と里山の朝焼けの風景

2016-12-21 10:52:20 | お散歩
さてさて、療養のひとつとして運動療法を取り入れている私ですが、運動といっても朝夕の我が家のワンコとのお散歩がメインです。



秋田犬の我が家のワンコ。
毎日朝夕に散歩とご飯を出しているせいか、すっかりと懐いてきてくれてます。
秋田犬は大型犬に分類されますので、お散歩もなかなか体力を必要といたします。
そして我が家のワンコはおとなしいのですが、けっこう甘えたがり屋さん。
おとなしくあるいてるかと思えば、何かを見つけたか(たいがいは犬や人)と思うと猛然とダッシュ。
これが10代、20代ならばまだまだ対応できるのでしょうけども、40代に入ったおっちゃんにはなかなか堪えます(笑)。
ちょっと走ると膝が笑ったりするんですから(笑)
それでもこのダッシュなどがいい刺激となるのか、筋肉などもここ最近は活性化してきている気配を感じますね。
もちろん、筋肉痛などもひどいのですけども。

さて、そんなお散歩ですが、楽しいのは近所の犬友と一緒になった際のお散歩と朝焼け夕焼けの風景を撮影することです。
我が家のワンコは基本的に犬にも人にも猫にも人見知りはしないタイプ。
基本的に自分からは吠えませんし噛みつくこともしないので、比較的皆さんには可愛がってもらえます。
そして、甘えるとご褒美としてジャーキーなどをいただくことも。
今朝ももらえる家のそばでお座りして待ってましたから(笑)
やけに「こっち行きたい!!」と主張するなと思ってたらこういうことかい!!と感心しながら、「ご馳走様です」と御礼を言って、ジャーキーをくれたおばちゃんにご挨拶。
犬を通じてのコミュニケーション、いいもんです。

散歩は明るくなり始める6時過ぎに出発です。
まだ太陽は地平線からは昇ってません。







太陽とは反対方向に白く浮かぶ月も観ることができます。
お寺の朝の鐘の音を聴きながら、小湊鉄道の小さな踏切を渡ります。



近くの山道を1時間ほどかけて歩き、近所の神社のある鎮守の森の山へ。
山から見たご来光。





じつにきれいで神々しさすら感じる日の出です。
ご来光を見たら帰宅です。
これでほぼ1時間程度。
これから朝食を食べることになります。

夕方の散歩もまた味わい深い空の顔を見ることができますが、朝とくに早朝はいいですね。
この環境のおかげか少しづつ私の体調も回復しつつあることを実感できるところまでやってきました。
とくにこの日の日の出はやや山に靄がかかる幻想的な雰囲気。
万葉集の和歌などに出てきそうな光景でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー