きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

田舎の夏、日本の夏の到来!!

2020-08-03 20:35:18 | 大多喜
梅雨明けしたかと思えば、なんとも酷暑になりつつある今年の夏。

そりゃまぁ、冷夏やら蒸し暑いってのよりもまだいいのかもしれませんけども、梅雨明け宣言から二日目ですでに汗だくになる夏を感じる今年の関東地方の夏。









いや、そりゃ空だけ長ければじつに清々しい青空ですよ(笑)

でも、案外と湿度もしっかりとあるもんで、ちょっと動けば汗だく。

まぁ、ダイエットにはちょうどいいかもしれませんね(笑)

ただね、熱中症には気を付けたほうがいいです、なにしろ車なんざ半日雨ざらしの場所に駐車したくらいでサウナ状態。

室温を低下させるにしてもエアコンをフル稼働してもなかなか下がりませんよ。

でも、ここで思うのはかつて生活した都会なんですよ、なにしろ室外機などの影響もあるのか、とにかく夜まで暑いんですから。

朝なんざ、早朝5時でも暑くて駅まで歩くのにひと汗かいてしまうくらいなんですから。

で、相模原から都内に到着したら、ここからは熱波の嵐ですよ。

室外機の温風とアスファルトの照り返し、そしてビル風で何が何やらわからなくなります(笑)

帰宅時ですら熱波で汗だくなわけですからね。

これ、冬なら暖かいのかって言えば、むしろ逆なわけです。

駅でも中途半端に暖かくて、あとは寒いので、むしろ風邪をひきやすいのです。

微妙ですけど、また神奈川で生活して都内で働いてくれと云われたら、週の半々で鉄道とマイカー通勤を選びますね。

できればリモート勤務を選択すると思いますけども(笑)

べつに鉄道でも30分程度なら耐えられるとは思ってましたけど、さすがに片道1時間半はキツイ。

そのまま年齢は加算されていくわけですし、耐久できる体力は年々減少していくわけです。

それを自覚した時に、住んでる近くでの職場を検討しましたね。

私の場合は病気もあって、故郷に戻る決断をして、そのまま地元で仕事を探して、ありがたいことにいい仕事に巡り合えたわけです。

しかもマイカー通勤が奨励されてますし(田舎過ぎて鉄道の通勤時間帯と職場の通勤時間帯が合わない(笑))。

そんな生活して既に(病気療養含めて)4年になりますが、こういう生活もあるのだなと思いますよ(笑)

色々と経験するためとはいえ、以前の生活スタイルはやはり異常というか、ブラックですらありました(笑)



まぁ、リアル『半澤直樹』の世界でしたしね(笑)

当時の私はいつもキリキリしていたもんでした。



怖いと思いますよ(笑)

少なくとも今の生活からはここまでの『半澤直樹』状態はありません。

日曜劇場『半沢直樹』8/9(日) #4 半沢の逆襲! ついに暴かれる真相!?【TBS】


一番の違いは忙しくとも、少なくとも私を信用してくれて話を聞いてくれてることです。

以前は私を信用せずにただテロリストとして警戒してましたから(笑)

その前の職場では周囲は信用してくれていても、上司はただ利用するのみ。

こういう経験だとね、信用してくれるならば、考えうることを協力しますよと(相手の組織が迷惑と感じるかもしれませんが)と思うのは人情というものです。

なので、とりあえず現在の私は忙しくともストレスはさほど感じずに仕事できております。

とまあ、仕事の話はさておいて、すっかり夏を感じさせてきた今年の夏。

私が現在住んでるのが過疎化と高齢化が著しい田舎なので、久方ぶりに40年以上前の夏のCMを思い出しました。

今宵はそれを思い出しながら、夏を愉しもうかと思います。

金鳥 CM 1971年 美空ひばり出演


まだまだ余裕があった『昭和』の頃、この田舎もまだまだ元気な頃でした。









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